ミエロスコーポレーションにより出願された特許
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プロサポシン受容体活性を刺激する方法
【課題】神経変性障害または髄鞘形成障害の処置のための医薬組成物を提供する。
【課題解決手段】プロサポシン、サポシンC 、サポシンC のアミノ酸18〜29のペプチド、および配列番号3に示すアミノ酸配列からなる群より選択される1つを有効な形でコードする単離されたDNA またはRNA 分子を含む医薬組成物を調製する。プロサポシンまたはプロサポシン受容体アゴニストをコードするDNA またはRNA 分子を細胞にトランスフェクトすることにより、細胞中のプロサポシン受容体活性を刺激することができる。
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環状プロサポシン由来のペプチドおよびその使用
【課題】サポシンCの活性領域に由来する神経栄養性鎮痛ペプチドを提供する。
【解決手段】X1X2X3NNX4TX5X6X7X8(配列番号:4)というコンセンサス配列(ここにX1は疎水性アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン、チロシン、トリプトファン、フェニルアラニンまたはメチオニン)、X2は疎水性アミノ酸、X3はアスパラギン酸、グルタミン酸、リジンまたはアルギニン、Nはアスパラギン、X4は任意のアミノ酸、Tはスレオニン、X5はグルタミン酸またはアスパラギン酸、X6は任意のアミノ酸、X7は疎水性アミノ酸、X8は疎水性アミノ酸である)を持つ、プロサポシンの活性領域に由来する環状神経栄養性鎮痛ペプチド。セプタムで密封されたバイアルに入った、徐放性物質と共に製剤化された、凍結乾燥形の、リポソーム形の、局部投与に適した形の、または単位剤形の、上記ペプチドを含有する組成物。
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