説明

プレシジョン、ヴァルヴ、コーパレイシャンにより出願された特許

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【課題】特に、見苦しく不衛生的で汚れる製品が作動を止めた後にアクチュエータ出口の外側に付着せず、次の作動において除去されないかたちでポストフォーミング製品がアクチュエータの中に蓄積することはないエーロゾル弁アクチュエータを提供する。
【解決手段】エーロゾル弁アクチュエータ10は、囲い(enclosure)と、エーロゾル弁棒19係合部分と、製品分与開口部13と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管24とを含む。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分を成形するための第2プラスチック材料よりも柔軟な第1拡張可能な可とう性プラスチック材料から成形されている。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。 (もっと読む)


ドーム、ドーム開口部を覆って成形される頂部熱可塑性エラストマー製ボタン部材、および、基底ロック部材を有するロック式エーロゾル・ディスペンサ。回転可能な基底ロックが、本質的に回転不可能なドームに対してロック位置からロック解除位置に回転する。ドーム内の製品チャネル部材はエラストマー製ボタンによって保持され、その他の点ではドームに取着されない。基底ロックはロック解除スロット付きの起立したブリッジを有し、ディスペンサがロック解除され作動される場合、このスロット内に製品チャネル部材上の指状部が延在する。基底ロックはエーロゾル弁取付けカップに取着されない。ドームは基底ロック部材およびエーロゾル弁取付けカップに取着され、ドームは、ドームとエーロゾル容器との間に基底ロック部材を捕捉する。
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オリフィス・バルブ・ステム溝と、産物および/または噴射剤が流れる第1バルブを形成するガスケットとを有する自己パージ低力開放エーロゾル・バルブ・システム。検査バルブ要素、偏向要素、およびハウジングの第1開口が、産物が流れる第2バルブを形成する。バルブ・ステムを作動させることにより、順次第1バルブが開放され、次いで第2バルブが開放される。作動後、第2バルブは第1バルブより先に閉鎖され、ハウジングの第2開口からの噴射剤が、第1バルブが閉鎖されるまで、バルブ・ステムおよび作動装置をパージする。第1バルブ閉鎖戻りばねは、バルブ・ステムに直接作用せず、それにより容易な開放が可能になる。ステム溝のガスケットならびに産物および噴射剤の流れは、第2バルブが閉鎖された後、第1バルブを完全に閉鎖する。機械式破壊インサートを有する作動装置を経て、固体および/または樹脂の含有量が高い産物を分与することができる。
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別個のシェル状エンクロージャと、フィンガ作動パッドを持つ、底部で取り付けられた別個の作動部材とを備えたエーロゾル・バルブ・アクチュエータ。エンクロージャ上部の周囲のある開口が、非作動位置で、開口周囲よりも大きな周囲を持つフィンガ・パッドにより閉鎖される。フィンガ・パッドは、パッド周囲に隣接する部分を持つ上面を有し、この上面は、開口に直に隣接するエンクロージャ上部の下に位置して上部に接触することにより、識別可能な隙間を残さない。フィンガ・パッドは、開口を上方へ通過して「微笑」作用を生じさせることができない。作動部材は、エンクロージャ内側壁に接続され、エンクロージャ側壁製品分与開口にスナップ嵌合して開口内へ延び、開口を満たすノズル外端部を有して、スプレ音がエンクロージャに入って増幅されるのを防止する。
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封入部と、エーロゾル弁棒係合部分と、製品分与開口部と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管とを備えているエーロゾル弁アクチュエータ。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分の第2プラスチック材料よりも柔軟な第1の拡張可能な可とう性プラスチック材料によって成形される。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。アクチュエータを作動させて発泡製品を分与し、作動が止まった後、ポストフォーミング製品は、製品導管の外側ではなく内部で膨張する。それは、導管自体が拡張して製品の膨張を吸収するからである。その後、次の作動が起こると、製品導管内のポストフォーミング製品は、容器内の製品が分与されることによって強制的に押し出されるので、単にアクチュエータの出口から出るだけである。本発明のアクチュエータはキャップと基部とを有し、これらの各々はその側壁に製品分与開口部を備えることができる。これらの開口部は作動すると整合するが、作動後に不整合状態になるので、その時製品導管における製品のポストフォーミングはアクチュエータを出ることができず、導管内の発泡膨張は製品導管自体の拡張によって取り込まれる。アクチュエータの基部は、複数の内向きに可とう性の部材を有する側壁を含む。キャップは複数の内部傾斜部を有する。キャップが基部の上を下向きに滑動して作動を開始すると、キャップの傾斜部は基部側壁の可とう性部材を内向きに曲げる。作動が止まると、キャップを片寄らせて基部の上を上向きに滑動させるように基部の可とう性部材は傾斜部に対して作用する。基部は、1つまたは複数の可とう性タブ部材によって互いに連結された上部分と下部分を有し、このタブ部材によって上部分が下部分に対して押し下げられて、エーロゾル弁を作動させることができる。中央管と係合する弁棒は基部の上部分に位置する。キャップを手動で押し下げて基部の上部分の上を下向きに滑動させると、キャップは、キャップと基部製品の分与開口部が整合する位置に達する。キャップをさらに押し下げると、キャップは基部の上部分を強制的に基部の下部分の中で入れ子式に縮め、この箇所で、上部分の中央管は弁棒を作動させて製品の分与を開始する。
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容器内にあるバッグ付弁のエアゾール弁システムである。噴射剤は弁棒まわりを通り棒ガスケット上を外側に進みバッグ外側の容器空間内に圧力充填される。製品は、弁棒を通ってバッグ内に充填される。弁棒は、外側中間部の円錐台形環状面を有し、弁ハウジングは、内側円錐台形環状面を有する。両面は、弁棒が噴射剤圧力充填のための第1の所定位置まで深く押し下げられるとき、環状の密閉接触をしてバッグへの噴射剤のアクセスを阻止する。棒外面くぼみは、径方向付勢ばね荷重式滑り部と相互に作用して、棒を介した製品のバッグ内への充填のためのより浅い第2の押し下げ所定位置に棒を係止する。弁を容器上に取り付けバッグを弁上に取り付けた後、本質的に従来型の圧力充填装置を使用して、噴射剤および製品をどちらの順序でも圧力充填することができる。
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