説明

メデイカル コンポーネンツ,インコーポレーテツドにより出願された特許

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第1の開口部を有する第1の端部と、第2の開口部を有する第2の端部とを有するボディを備える管状コネクタを提供する。第1の開口部と第2の開口部との間には、通路がボディを貫いて延在している。第1の側壁と、対向する第2の側壁と、第1の側壁と第2の側壁との間に配置されたラッチキャッチとを備える側部開口部が、通路からボディを貫通して延びている。ボディは第1の端部から第2の端部に向けて通路内に延びるカニューレも有している。前記側部開口部はカニューレと第2の端部との間に配置されている。管状コネクタは、ボディと、ラッチキャッチに解除可能に係合するように構成された第2のクランプ端部と、にヒンジ連結された第1のクランプ端部を有するクランプ部材も備えている。第1のクランプ端部と第2のクランプ端部との間には、クランプ部分が配置されている。

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複合カテーテル組立体を提供する。この組立体は、第1の材料で構成され、第1の基端領域と、第1の末端チップで終点する第1の末端領域と、第1の末端及び第1の基端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも1つの第1のルーメンを形成する外表面と、を有する第1のカテーテルを含む。第1の基端領域は、第2の材料で構成された延伸管に一体的に接続されている。第2のカテーテルは、第1の材料で構成され、第2の基端領域と、第2の末端チップで終点する第2の末端領域と、及び第2の末端及び第2の基端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも1つの第2のルーメンを形成する外表面と、を有する。第2の基端領域は、第2の材料で構成された延伸管に一体的に接続されている。第1のルーメン及び第2のルーメンは、同時的な互いに反対方向への同時の流れを容易にするため互いに独立している。第1及び第2のカテーテルの外表面は、第1及び第2の末端チップを互いに少なくとも部分的に前後方向に裂けることを可能とするように分離可能につながれている。
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本発明は、第1の導管を第2の導管に保持するクリップを提供し、第1の導管は第1のコネクタを含み、第2の導管は第2のコネクタを含む。第1のコネクタは第2のコネクタに着脱式に接続される。クリップは、基部と、基部から離れる方向に延在する第1のクリップ部とを備える。第1のクリップ部は、第1のコネクタを摩擦で保持する大きさにされた第1の開口部を持つ。クリップは、さらに、基部の上に、第1のクリップ部から離れる方向に配置された第2のクリップ部を備える。第2のクリップ部は、第2のコネクタを摩擦で保持する大きさにされた第2の開口部を含む。本発明は、クリップを第1の導管および第2の導管に取り付けることにより第1の導管を第2の導管に固定する方法をさらに提供する。
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同軸カテーテルは、第1遠位端と、第1近位端と、それらを通る縦軸を有する第1ルーメンと、第2近位端と第2遠位端を有する第2ルーメンを含む。第2ルーメンが少なくとも部分的に第1ルーメン内に配置されているところでは、第2ルーメンは、第1ルーメンと同軸に存在する。第2遠位端は、第1遠位端の遠位方向へある。第2遠位端は、遠位先端部、および、遠位先端部と第1遠位端の間に配置された球状部を含む。また、カテーテルの製造方法とカテーテルの挿入方法も開示されている。
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尖形状の遠位端及び近位端を備えた中空のニードルを有するニードルアッセンブリが開示される。アッセンブリは、また、ニードルに固定式に接続された遠位ハブ端と、開口部を備えた近位ハブ端と、上記遠位端と近位端との間に通じて延びる通路とを備えたニードルハブを有する。また、バルブが、上記通路内に配置される。バルブは、その内部に設けられた少なくとも1つの貫通孔を備えたシール部材と、該シール部材の近傍に配置されたプランジャであり、上記中空のニードル及び近位ハブ端が互いに流体通過可能に連絡しないように、上記少なくとも1つの貫通孔が閉ざされる位置である第1の位置と、上記中空のニードル及び近位ハブ端が互いに流体通過可能に連絡するように、上記プランジャが上記少なくとも1つの貫通孔を開いた位置に付勢する位置である第2の位置との間で摺動可能なプランジャとを備える。

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カテーテルアッセンブリを穴あけ掘進器と連結するためのアダプタアッセンブリを開示する。アダプタアッセンブリは、第1の端部と、第2の端部と、第1の端部と第2の端部間を通って延びる縦軸を有する。アダプタの第1の端部はトロカールの基部方向端部に係合する構成である。アダプタの第2の端部は少なくとも1本のカテーテル管と着脱可能に係合する構成である。スライダがアダプタの周囲に設けられてアダプタに沿って縱方向に摺動可能である。スライダがアダプタの第2の端部に向けて摺動すると、スライダはアダプタの複数の脚部と係合する。スライダは複数の脚部を互いにアダプタの縦軸に向けて偏倚させる。アダプタアッセンブリを用いてカテーテルを皮下的に穴あけ掘進させる方法も記載している。この方法は、カテーテルを患者体内に挿入し、トロカールの基部方向端部をアダプタアッセンブリと連結し、カテーテルの少なくとも1本の管をアダプタ内に着脱可能に拘束し、アッセンブリを穴あけ掘進させる工程を備える。

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