説明

ハイダック フィルターテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】通気デバイス内の一切の漏出点は空気交換に対する以外は一切の種類の侵入媒体に対して確実にシールされるように、公知の通気デバイスを更に改良する。
【解決手段】本発明は、特にタンクなどの流体格納リザーバのための通気デバイスであって、リザーバの内側に対する空気導通接続もしくは流体導通接続14を確立する接続部分10と、該接続部分から取り外され得る閉塞部分16とを備える通気デバイスに関する。閉塞キャップが締着されたとき、該閉塞キャップと接続部分との間には、空気交換開口の様式で少なくとも一個の漏出点18が存在する。ラビリンス状シール20は、少なくとも水および/または界面活性化学物質などの侵入媒体に対しては夫々の漏出点を効率的にシールするが実際の通気のための空気交換に対してはシールしない。 (もっと読む)


【課題】構造上単純なデザインの、低い製造コストの、取付けが容易で、腐食性流体に対しても良好なシール作用を有するフィルタ装置を提供する。
【解決手段】シール手段60は、少なくとも一つのシール縁62またはシール面を有し、シール縁62またはシール面は、保持手段38によりシール縁62またはシール面へ掛かる押圧の影響を受けるように前記長手方向軸12に平行に軸方向に位置付けられているフィルタ装置。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材を完璧に位置固定でき交換が簡単かつ容易であって簡単、安価に形成できるフィルタシステムを提供すること。
【解決手段】流体容器(3)の中にフィルタ部材(1)が組み込まれ、フィルタ部材がフィルタ媒体(27)によって包囲される、流体を透過させる支持管(23)を有し、支持管が内部の流体室(21)を形成し、流体室が一端部において終端キャップ(39)によって閉鎖され、支持管が他端で流体容器の入口開口部(5)の端縁に固定可能である。終端キャップが終端キャップの端縁上にセンタリング部分を形成するラグ形状の突出部を有し、突出部が容器の内部に軸方向に延伸し、リブ構造と係合してフィルタエレメントを容器にセンタリングするU字形状を有し、終端キャップが端縁にフィルタ媒体をフィルタ媒体の終端領域内で包囲する端縁包囲フレームを有する。 (もっと読む)


本発明は、流体接続配置(10)を備えた油圧弁装置に関し、流体接続配置(10)は、少なくとも1つの、ポンプ圧力を利用するための圧力供給接続部Pと、還流接続部Rと、1つのセクションに区分されたロード検出接続部LSと、2つの制御接続部PA’とPB’と、ユーティリティ接続圧力を利用するための、2つのユーティリティ接続部A、Bと、を有し、更に、流体接続配置(10)を少なくとも部分的に制御するための可動制御手段(18)を有し、圧力バランサ(14)が、制御手段(18)の上流に接続され、また、圧力バランサ(14)が、逆止弁(56)を備えている。還流接続部Rに流体を案内する接続は、圧力バランサ(14)によって行われ、圧力バランサ(14)は、少なくとも圧力供給接続部Pに対する圧力バランサ(14)の制御プロセス中に、逆止弁(56)が開いた位置に保持されるように、逆止弁(56)と共に作動し、これによって、制御接続部PA’とPB’からの戻りの流れが、圧力バランサ(14)によって制御された還流接続部Rの方向に流れるようにし、本発明によって、油圧弁装置の制御の選択肢が広がる。 (もっと読む)


1.フィルタ部材を製造する方法。2.フィルタ部材(1)を製造する方法であって、a)内部のフィルタ空洞(7)を包囲し、かつヒートシール可能な材料を有するフィルタ媒体(3)を準備する工程と、b)少なくとも1つの端部においてフィルタ空洞(7)の終端を形成し、熱可塑性のレーザーを透過する材料からなる少なくとも1つの終端キャップ(9,13)を準備する工程と、c)終端キャップ(9,13)とフィルタ媒体(3)の隣接する端部との間に、レーザーを透過しない遮断層(31)を形成する工程と、d)遮断層(31)に隣接する領域の加熱によって、溶接体積がレーザー透過溶接によって形成される溶接結合のための接合部材として提供されるようなレーザーエネルギにて、遮断層(31)に隣接するレーザーを透過する材料に照射することにより、終端キャップ(9,13)とフィルタ媒体(3)を溶接する工程とを含む。
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種々の油圧負荷に供給する、少なくとも1つの供給装置、特に油圧ポンプ(39)を有する油圧システムを運転する方法は、同期化装置(33、35)によって、少なくとも1つの油圧消費部が供給不足になった場合に、この消費部のための体積流不足分が、すべての消費部が不足分を同程度に補償するようにバランスされることが、保証されることを特徴としている。
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フィルタハウジング(1)と少なくとも1つのフィルタエレメント(13)を有し、前記フィルタエレメントがフィルタハウジング(1)内に収容可能であり、かつ内側の流体室(71)を有し、前記内側の流体室がフィルタ媒体(17)によって画成されており、前記フィルタ媒体が浄化すべき流体によって貫流可能であり、かつ内側の流体室(71)を、フィルタハウジング(1)内にある外側の流体室(11)から分離し、その場合にフィルタハウジング(1)が流体入口(7)と、浄化された流体のための流体出口とを有している、フィルタ装置は、流体入口(7)の後段に流体案内装置(9)が接続されており、前記流体案内装置は、選択的に流体入口(7)と外側の流体室(11)の間に、あるいは流体入口(7)と内側の、フィルタエレメント(13)内にある流体室(71)との間に流れルートを形成するように、取替えることができることを特徴としている。
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【解決手段】特に油圧タンクの形式の、流体容器(3)と、その中に組み込み可能なフィルタ部材(1)を備え、前記フィルタ部材が、フィルタ媒体(27)によって包囲される、流体を透過させる支持管(23)を有し、前記支持管が内部の流体室(21)を形成し、前記流体室が一方の端部において終端キャップ(39)によって閉鎖されており、その場合に支持管(23)がその、他方の開放した端部において、流体容器(3)の入口開口部(5)の端縁に固定可能である、流体用のフィルタシステムは、フィルタ部材(1)の終端キャップ(39)に、センタリング部分(41)が存在しており、かつ位置決め部分(13)が流体容器(3)の壁と結合されており、前記位置決め部分が、終端キャップ(39)のセンタリング部分(41)と協働して、流体容器(3)内に組み込まれたフィルタ部材(1)をセンタリングすることを特徴としている。 (もっと読む)


液状の燃料に含まれる水、特にディーゼル燃料から水、を分離して導出する方法であって、その場合に燃料が、内燃機関の供給に用いられる導管システム(3、9、13)内で燃料給送ポンプ(12)によって給送され、水がフィルタ装置(5)において分離され、そのフィルタ装置が、分離された水を集めるための収集室(27)を有し、かつ燃料給送ポンプ(12)の吸込み側(11)の前段に接続されているので、その吸込み作用が収集室(27)からの水の流出に拮抗作用し、かつその場合に予め定められた量の水の集積に従って、給送ポンプ(12)の吸込み作用が阻止されて、収集室(27)の流出開口部(37)に設けられた排出弁が、水を導出するために開放される、前記方法は、水の流出に拮抗作用する吸込み作用が、排出手段(43;53)によって阻止され、その排出手段によって排出期間にわたって、かつ燃料給送ポンプ(12)の連続的な駆動において、収集室(27)の排出開口部(37)に、水の流出を可能にする圧力勾配が形成可能であることを、特徴としている。 (もっと読む)


円筒形内部(5)を画定しかつ流体連結部(11)を有する底部部分(7)を有するフィルタポット(3)と、その底部部分とは反対側に位置した蓋部分(37)と、内部(5)の中央領域を自由なままに残す中空の円筒形本体の形状であるフィルタポット(3)の内側壁に隣接するフィルタ媒質(29)とを有し、および、そのフィルタ媒質(29)を包囲するフィルタポット(3)の壁の中に流体通路(31)を有するフィルタ要素(1)が、フィルタポット(3)と蓋部分(37)との間の連結部分として想定されているリング状本体(53)が、フィルタポット(3)の末端部分(57)に沿って軸方向に延びるジャケット部分(55)と、内方に半径方向に延びかつフィルタポット(3)の端縁と蓋部分(37)の端縁とに及ぶ末端部分(51)とを備えていることと、リング状本体(53)の末端部分(51)上と、蓋部分(37)上とに、末端部分(51)と蓋部分(37)との間のスナップ式連結部を形成するように、互いに相互作用するスナップ式コネクタ(59、61)が備えられていることとを特徴とする。
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