説明

チエルレエフェ ソチエタ コンソルティレ ペル アチオニにより出願された特許

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【課題】長期にわたって継続する輸送であっても、全輸送期間にわたってコンテナの追跡が可能性なコンテナ追跡システムを提供する。
【解決手段】コンテナ2に取り付けられ、通信システム5を通して地上管制ユニット4と通信するように構成された可動ユニット3を備えるコンテナ追跡システムである。当該可動ユニットは位置把握モジュール7、前記コンテナに関するアラーム状態を認識するように設定されたアラームモジュール、当該可動ユニットの位置把握情報を含む追跡信号および/または前記コンテナに関する1つ以上のアラーム状態と結びつくアラーム情報を発する通信モジュールを備えている。さらに、当該可動ユニットは通信システムを介した追跡信号の通信が利用不可能な状態に陥った時には必ず一時的な非活動状態へ移行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】遷移期間中に電子インジェクタから燃料を噴射しても、汚染物質の排出が増加することがなく、また共通ストレージ部の容量を小さくしても、共通ストレージ部での圧力低下が発生しない内燃エンジンの燃料噴射装置を簡単で経済的な方法で提供することである。
【解決手段】内燃エンジンの燃料噴射装置であって、ストレージ部へ高圧の燃料を供給するための圧縮手段と、前記ストレージ部から高圧の燃料を給入し、前記エンジンの対応する燃焼室へ噴射するための、前記ストレージ部に流体接続された複数のインジェクタとで構成され、前記圧縮手段が、前記ストレージ部の対応する分支部に接続されている個別の供給管を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単で経済的な方法で、従来のインジェクタ装置の短所をなくし、電子インジェクタ内に圧力揺動が発生するような遷移期間やその影響の低減を可能にする内燃エンジンのインジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】内燃エンジンの燃料噴射装置であって、燃料のためのタンクと、前記タンクから燃料を給入して、ストレージ部へ高圧の燃料を供給するための圧縮手段と、前記ストレージ部から高圧の燃料を給入し、前記エンジンの対応する燃焼室へ噴射するための、前記ストレージ部に流体接続された少なくとも1つのインジェクタと、前記ストレージ部を前記タンクに接続する燃料管と、前記燃料管経路上にあって前記ストレージ部内に設けられた圧力調整手段とからなり、前記圧力調整手段が、前記ストレージ部を経由した燃料の連続循環を可能となるよう前記ストレージ部の流体の下流側に設置されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、コストが低い流量調整器を備えた高圧燃料ポンプを提供する。
【解決手段】高圧の燃料を噴射できるように設定されたインジェクタ5を備えた当該燃料噴射装置を備え、該インジェクタにコモンレール機構が連通され、給入行程と吐出行程の往復運動にて駆動されるポンプ機構からなり、その流量が、給入管10上に設置され、前記ポンプ機構の給入行程動作中に駆動される、該ポンプ機構18に給入される燃料量を調整するための調整器27により調整される、内燃エンジンの燃料噴射装置のための高圧流量可変ポンプであって、燃料タンクに排出管が繋がり、前記コモンレール機構に、前記排出管と連通した排出用ソレノイドバルブ15が備えられ、前記インジェクタからの燃料の排出分とコモンレール機構からの燃料の過剰分の両方が、前記ソレノイドバルブ15により前記排出管12から燃料タンクまで戻すことができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用制御ユニット上で実施可能である微粒子フィルタのモデリング
【解決手段】微粒子フィルタに蓄積した微粒子の量(msv)の算出方法であって、測定物理量および/または算出物理量を使用した物理モデルに基づいて微粒子フィルタに蓄積した微粒子の量(ms)を計算するステップと、所与の妥当性確認基準に基づいて計算された微粒子量(ms)の妥当性確認を行うステップとを含み、妥当性確認を行うステップでは、前記基準が満たされる場合には計算された微粒子量(ms)の妥当性を確認し、前記基準が満たされない場合には、前に妥当性が確認された量(msv)と許容される変動率の関数である代用微粒子量(msubst)の妥当性を確認することを想定している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に関しその微粒子除去フィルターの再生運転を行うための内燃機関の運転制御方法であって、従来技術の欠点を解決できる方法を提供すること。
【解決手段】コモンレール噴射システムと微粒子除去フィルターを装備したディーゼル・エンジンの制御方法に関し、同方法は当該シリンダ内に同シリンダ内で燃焼反応を進行させるための燃料を供給するに少なくとも一回の主たる噴射供給をもって実行する工程と、所定の全供給量の燃料を当該シリンダ内に噴射供給するための後段噴射供給を実行する工程で構成される。ここで後段噴射供給は前記主たる噴射供給からは一定のインタバル時間を挟んで分離されたものとされ同後段噴射供給で噴射供給される燃料は前記燃焼反応に参画しないように計画される。同方法はさらに前記後段噴射供給をそれぞれに分かれた複数の分割後段噴射供給部分(POST1、POST2、POST3)に分割する工程をも含むように構成される。 (もっと読む)


【課題】PCCI(予混圧縮点火)燃焼の効率的で簡単な制御を提供する。
【解決手段】噴射システム14がエンジンサイクル毎に少なくとも2回の燃料噴射を得るよう構成され、燃料噴射が少なくとも1回のパイロット噴射とその後の主噴射からなる、高予混圧縮燃焼で操業するディーゼルエンジンの燃焼制御用閉ループ電子制御システム1が、燃料燃焼プロセスの量特性を測定又は計算するよう構成されたセンサ5と、パイロット噴射と主噴射の時間間隔、パイロット噴射によって噴射される燃料の量のうち少なくとも1つを調整することで量の測定又は計算値に基づき噴射システムの制御を提供する閉ループ制御ブロック12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの汚染物質排出および燃焼時の騒音を減少させると同時に、効率および性能を高め、燃料消費を低減することのできる燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】コモンレールの噴射システム(1)を有する直接噴射式のディーずるエンジン(2)の燃焼を制御する方法であって、該方法が、当該エンジン(2)のそれぞれのシリンダ(4)における各エンジンサイクルで燃焼終了の上死点近傍の第1の主燃料噴射を行う工程からなり、前記エンジン(2)のそれぞれのシリンダ(4)における各エンジンサイクルで前記第1の主燃料噴射の前に少なくとも1つの第1の補助燃料噴射と、前記第1の主燃料噴射の後に第2の補助燃料噴射とをさらに有し、前記第1の補助燃料噴射および第2の補助燃料噴射が前記主燃料噴射に充分近づけて行われ、前記第1の主燃料噴射と共に燃料の実際の燃焼に寄与することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コモンレール圧に比較的長期の圧力振動がない高圧ポンプを含む燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置は、対応する吸い込み行程および排出行程によって往復運動するように動作する少なくとも1つのポンプ要素(18)を有する高圧ポンプ(7)を含む。各ポンプ要素(18)には、吸い込みライン(10)と連通し、低圧ポンプ(9)によって燃料が供給される対応する吸い込み弁(25)が備えられる。開閉型の電磁弁(27)がポンプ(7)の吸い込みライン(10)に位置し、1と僅かに異なるファクタ(K)を乗じたポンピング動作の周波数の整数倍または整数の約数に等しい周波数で、制御ユニット(16)によって制御される。 (もっと読む)


【課題】公称上の燃料量と実際に噴射される燃料量との差となるすべての因子を完全に補償する、内燃機関の噴射のための方法および装置を提供する。
【解決手段】空気流入量(AIRMEAS)と排気ガス量(λUEGO)が内燃機関(1)に実際に噴射された燃料の量(QEST)を評価し、閉ループ制御を実行し、これによって当該評価された燃料の量(QEST)が、ユーザの要求を満足するために算出される燃料の公称量(QLOAD)と実質的に等しくなるようにされる車両用の内燃機関の燃料噴射を制御する方法である。より詳しくは、燃料の公称量(QLOAD)と評価された燃料の量(QEST)との差が補正係数を算出するために使用され、これによって当該燃料の公称量(QLOAD)を補正する。 (もっと読む)


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