説明

株式会社NTT西日本−中国により出願された特許

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【課題】簡素な構造で架設されたケーブルに容易にケーブル保護管を装着することができ、作業能率を向上させることができる取付補助具、装着方法、および脱着方法を提供する。
【解決手段】架設されたケーブル2の周囲に、1条のスリットが形成されたケーブル保護管を装着するための取付補助具1であって、ケーブル2の周囲を取り囲むように形成された補助管6と、補助管6の外周面に立設され、ケーブル保護管をケーブル2へと案内する1対のガイド部11,12とを備え、1対のガイド部11,12は、補助管6の長手方向に沿って長くなるように、かつ、補助管6の一端側から他端側に向かって補助管6に対して傾斜するように形成されると共に、互いに補助管6の周方向で対向するように、かつ、補助管6の一端側から他端側に向かって徐々に末広がりとなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分な知識と経験のない者でも、容易に電柱の地中部の割れを探査し、判定できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、中空部を有するコンクリート電柱地中部の割れの探査を行う超音波探査方法であって、各測点で多数回受信して受信波G(t)を求める工程と、割れ校正波Gw(t)を用意する工程と、G(t)の振幅の差を補正する工程と、挟帯域スペクトルFA(f)を求め対応するGA(t)を求め、路程lの入力の都度t値を計算する工程と、CG(l)関数を用いて新たな分析用GA(t)を求める工程と、フィルタ関数を用いてGB(t)を求める工程とを備え、GBnA+1(t)を最大表示し、GBnS(t)を比較表示し、評価線分と前記GBnS(t)の波とが交差するとき、その測定点jで路程l以降に割れがあると判断し、l値を徐々に大きくして割れの有無・割れまでの路程lを計測する。 (もっと読む)


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