説明

アエスクラップ アーゲーにより出願された特許

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【課題】使い捨て構造からなるチューブ又はチューブユニットの挿入工程を容易にし、蠕動ポンプの安定性を向上させることにある。さらに、チューブユニットの取り替えを高い費用効率で維持することである。
【解決手段】ポンプヘッド6が回転可能に装着されたチューブ収容チャンバー1が形成されるポンプケーシング4と、チューブユニットのチューブがポンプヘッドを少なくとも部分的に取り囲む方式でポンプヘッドと結合されるように、チューブ収容チャンバーに挿入されるように適合化されたチューブユニットとを含む。このために、作動時にポンプヘッドの周囲にチューブを引っ張ることができるようにチューブユニットと協力する張力装置2がポンプケーシングに配列される。本発明によると、張力装置はレバー機構を含み、レバー機構のレバー要素は、望ましくは、チューブ収容部の少なくとも部分的な遮蔽のための保護用キャップを同時に形成する。 (もっと読む)



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開示された本発明に係る実施例は、腹腔鏡環境での両極性電気手術装置及びその装置を利用した方法に関するものである。 本発明の実施例は、少なくとも一つの両極性電極対が形成された対向するジョーの組を備え、前記ジョーの組は、高周波エネルギーを目標組織に伝達するように構成される。ジョーの組の実施例は、閉じた時、約5mm以下の直径を持つことができる。本装置は約5mm以下の直径を有するシャフトを更に備えることができる。ジョー各々は、相対ジョーの縦軸に対して補完的な自己整合構造を有することができる組織結合面を有する。本装置の実施例は、ジョーの組が開いた位置と閉じた位置の間で回転するようにする二つのジョーを連結する、第1ジョーと第2ジョーの回転可能に相互作用する構造が形成されるピンなし回転アセンブリを含む。 (もっと読む)


本発明は、生体組織接合用接合装置が備えられた手術器具を含む生体組織接合用手術システムの改善に関し、前記接合装置は、互いに対して変位可能な二つの工具要素を含み、器具は組織切開用切断要素を有する切断装置を含み、切断要素は工具要素のうち少なくとも一つに対して変位可能に配置されることによって、切断装置は、切断要素が接合装置の領域で器具によって定められる縦軸と角をなす切断面を定める切断エッジを含むHF切断装置の形態で具現される。 (もっと読む)


本発明は、工具要素の近接設定時に相互間の最小間隔を限定し、互いに対向側に位置し、互いに向かうHF電極をそれぞれ含み、互いに対して変位可能な二つの工具要素を含む生体組織の連結のための改善された手術システムに関し、連結対象組織の簡単かつ確固な連結のために、本発明は、HF電極のうち少なくとも一つが少なくとも二つの電極セグメントに分割され、少なくとも二つの電極セグメントは互いに電気的に絶縁される方式を提示する。 (もっと読む)


RF電気焼灼は、管または腸のような器官の間の吻合を形成するために用いられる。一実施形態において、2以上の組織表面の間、例えば、腸側々吻合でシールを形成するように組織が連結される。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性または抗細菌性の持続性作用を有するインプラント、とくに人工血管を利用しやすくする。
【解決手段】 本発明は、抗菌性持続作用を有するインプラント、特に人工血管であって、インプラントの形態を決定し、実質的に非吸収性または緩慢吸収性ポリマー材料、及び吸収性材料のコーティングからなる基本構造を有し、金属銀の層が、ポリマー材料の上、コーティングの下にあるインプラントに関する。 (もっと読む)


【課題】 生体適合性合成材料からなる可撓性で多孔性の構造をもつ抗菌性埋入物が、長期持続的抗菌効果を有するようにする。
【解決手段】 本発明は、生体適合性合成材料からなる可撓性で多孔性の構造をもち、少なくとも1種の抗菌剤の粒子を含有する抗菌性埋入物に関する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のジャケットを脈管にかぶせる方法を提供する。
【解決手段】 天然脈管切片5、とりわけ静脈に可撓性ジャケット3をかぶせる方法と、その方法に従って可撓性ジャケット3をかぶせるための装置と、その方法で使用するための補助器具である。方法は、管状の適用補助具2の上へジャケット3を押しかぶせる工程と、脈管切片を流体で満たす工程と、充満した脈管切片5を適用補助具2中へ導入する(とりわけ引っ張り込む)工程(ただし、脈管切片の充満および脈管切片5の適用補助具2中への導入は、管状の補助器具1の助けによって実施する)と、適用補助具2と管状補助器具1を引離し、それと同時に、適用補助具2から脈管切片5を引き出し、ジャケット3を脈管切片5の表面にかぶせる工程を含む。 (もっと読む)


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