説明

株式会社 ワコムアイティにより出願された特許

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【課題】牛に負担をかけることなく常時牛体温を測定すること。
【解決手段】 牛の表皮に当接させる温度センサ部101と、温度センサ部101を挟み表皮と反対側から温度センサ部101を表皮にあてがうように上から覆うセンサシート体102と、センサシート体102を牛に固定する固定ベルト103と、温度センサ部101からの表皮温を直腸温に基づいて体温として補正して出力する処理出力部104と、を具備したことを特徴とする牛体温出力装置100。 (もっと読む)


【課題】畜産農家の分娩立会いの負担を軽減すること。
【解決手段】繁殖牛それぞれに装着する子機1と、子機1からの情報に基づいて分娩間近の牛がいることを飼育者へ通知する親機2と、を含んだ分娩通知システムSであって、子機1は、き甲部直後の背骨の真上で前脚直後の胴回りを回したベルトにより牛に取り付けられ、牛の向いている方向を検知する方位センサと、その検知結果を親機2に送信する送信部と、を具備し、親機2は、子機1からの送信データを受信する受信部と、受信部の受信したデータに基づいて、当該牛が所定時間ないし頻度以上回転歩行運動をおこなっているか否かを判定する直前行動判定手段と、判定結果に基づいて分娩間近である旨を飼育者へ通知する通知手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のような携帯情報端末装置上に、飼育動物のリアルタイムの様子を、動物主体として構成された画像ないし動画として出力可能にすること。
【解決手段】愛玩動物再現システム1は、愛犬Dに装着したセンサ装置100と、センサ装置100から愛犬Dの活動情報および位置情報を取得するセンサ情報取得部401およびGPS情報取得部403と、携帯電話300の表示画面に、前記活動情報に基づいて愛犬Dのリアルタイムの様子をアニメーションとして再構築して表示させるキャラクタ再構築部410と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって牛にストレスを感じさせずにセンサを取り付けること。
【解決手段】牛のき甲部直後の背骨の真上に取り付けるセンサSを保持するセンサ保持用ベルト1であって、前脚直後の胴回りに回す胴ベルト体2と、胴ベルト体2の下部中央から延伸し前脚間を通って後ろ首部分を回って胴ベルト体2の下部中央にもどってくる後首ベルト体3と、から構成され、胴ベルト体2の上部中央には、センサSを取り付ける取付機構を備えたことを特徴とするセンサ保持用ベルト1。 (もっと読む)


【課題】 タブレットの使用感ないし操作性を向上すること。
【解決手段】 描画装置100は、タブレット板とタブレット板に対して座標を入力するタブレットペンと、を含み、描画色を指定する描画色指定部506と、タブレットペンにより入力された座標の座標値を検出する座標値検出部502と、描画色指定部506により指定された描画色を用いて、座標値検出部502により検出された座標値に対応させた位置に、所定の濃淡パタンをエンボス処理して明度ムラを付したブラシパタンを描画する画像描画部1502と、画像描画部1502により描画されるブラシパタンをタブレットペンの軌跡に対応させて順次上書きする制御をおこなう上書制御部1503と、を備える。 (もっと読む)


【課題】牛にストレスを与えることなく、発情期を正確に検知することができ、また、牛から外れにくく、かつ、牛を傷つけるのを防ぐことのできる発情検知装置を提供すること。
【解決手段】発情検知装置1は、牛の背中の一方側に当接される第一当接板体2と、牛の背中の他方側に当接される第二当接板体3と、第一当接板体2および第二当接板体3に取り付けられた鞍状体4と、鞍状体4に取り付けられたベルト体5と、を備えている。また、鞍状体4の上部には、発光部6が設けられており、鞍状体4内の間隙空間には、発情検知機が設けられている。そして、牛が運動のため牛舎から放牧場に放牧されると、牛の発情行動を発情検知機が検知し、発情を検知してからの時間に応じて発光部6の光の色を種々に変化させる。このようにすることで、牛を健康かつストレスのない状態に保ちながら発情期を正確に検知できる。また、発情検知装置1が牛から外れにくい装置になる。 (もっと読む)


【課題】 牛にストレスを与えることなく、正確に発情期を検知することのできる発情検知装置を提供すること。
【解決手段】 牛の首に装着し発情行動の頻度を計測する発情行動計測手段2と、発情牛を発情行動計測手段2の計測結果に基づき検知する発情牛検知手段3とを有する発情検知装置1であって、発情行動計測手段2は、首輪と、体の傾きに基づき乗駕回数を計測する加速度センサ5および角度センサ6と、乗駕した際に超音波を発信する超音波発信部8と、乗駕された際に乗駕した牛の超音波発信部8からの超音波を受信し、被乗駕回数を計測する受信側超音波センサ9と、各センサの計測結果と自らの識別情とを発情牛検知手段3へ送信する乗駕情報送信部10とを有し、発情牛検知手段3は、発情行動計測手段2が送信する計測結果に基づき発情牛を選定する第一解析部13および第二解析部14と、各解析部の解析結果を出力する出力部15とを有する。 (もっと読む)


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