説明

中野市農業協同組合により出願された特許

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【課題】薬液を散布する対象に応じて的確に薬液を散布することができ、人家等に薬液が飛散しないようにして薬液が散布できるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】車両本体10の後部に設けられた風洞14にエアを導入し、車両本体の側面に開口する整流部18からエアを送出するとともにノズル30から薬液を吐出し、エア流とともに薬液を放出することにより薬液を散布するスピードスプレーヤにおいて、前記整流部18の開口部を遮蔽する遮風板20b、20dを、前記開口部を周方向に複数に分割する配置に設けるとともに、該遮風板20b、20dを、前記開口部を遮蔽する位置と開口部を開放する位置との間で移動させる移動機構24を設け、前記ノズル30を、前記遮風板20b、20dの外側に配置するとともに、薬液を帯電させて吐出させる静電ノズルとして形成し、前記移動機構を制御して前記遮風板の移動位置を個別に制御し、前記ノズルからの薬液の吐出を個別に制御する制御部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイリングの短期栽培方法、およびバイリングの効率的で省資源的な栽培方法を提供することである。
【解決手段】バイリングの菌床栽培において、種菌を接種し培養によって栽培容器内に蔓延させた状態の蔓延菌糸体からなる菌床表面に、別途培養され低温処理されて熟成状態に至った熟成菌糸体を移植して両菌糸体同士を接合させて発芽させ、子実体を育成することを特徴とするバイリングの短期栽培方法である。また、バイリングの菌床栽培において、種菌を接種して培養し低温処理によって得られる熟成状態の菌糸体からなる菌床表面に、別の培養によって形成された幼子実体を移植し当該幼子実体を生育させることを特徴とするバイリングの栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】 遊離グルタミン酸高含量のブナシメジ新菌株、該ブナシメジ新菌株の培養方法、及び該ブナシメジ新菌株の子実体の栽培方法を提供する。
【解決手段】 遊離グルタミン酸高含量の野生株と高収量性を示す栽培種を交配し、子実体中の遊離アミノ酸含量を測定、遊離グルタミン酸含量が通常の菌株より1500mg/100g乾物以上高い1菌株を選抜し、選抜株について様々な環境下で反復栽培し、形態や収量および遊離グルタミン酸含量が安定していることを確認(固定)し、新菌株を見出した。 (もっと読む)


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