説明

ジンテーズ ゲゼルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】成形および適用の時間コストを克服した、捏和可能な骨代替材料を提供する。
【解決手段】捏和および成形可能な骨代替材料が、カルシウムを含有したセラミック粒子と、ハイドロゲルまたはハイドロゲルに膨潤可能な物質とからなる混合物を含んでいる。セラミック粒子は完全合成によって作られ、個々のセラミック粒子は少なくとも一部連続した多孔性構造を有している。さらに多数のセラミック粒子が丸くない形状を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のヘッドロックネジを追加の構造部品なしに角度および軸に関して安定するように受入れ可能である骨プレートを提供する。
【解決手段】骨プレート1は、骨側の下面2と、上面8と、下面2と上面8と結合させる複数のプレート穴3と、を有する。プレート穴3は、中央穴軸5を有し、下面2に向かって先細になる内側表面領域4を有し、ここで内側表面領域4は、穴軸5から半径方向外側に延在する3個以上の凹みを有する。プレート穴3に挿入されたヘッドロックネジの頭部のネジ山は、前記ヘッドロックネジの斜めの姿勢によって、前記凹みにより中断される前記プレート穴3のネジ山を、前記プレート穴3のネジ山に重なることなく、飛び越える。 (もっと読む)


【課題】二つの物体を関節式に結合するための装置を提供する。
【解決手段】A)第1物体1が、中心軸線6に同軸な中空室5を含み;B)締付要素8が、長手軸線11、同軸穴15、及びこの穴に隣接する少なくとも一つの開口部50を有し、締付要素8が中空室5に対して相補的にかつ長手軸線11に垂直に弾性変形可能に構成されており;C)少なくとも一つの緊結要素12が長手軸線11に同軸で開口部50に導入可能かつ軸方向で拡張しており;D)第2物体2が少なくとも一つの緊結要素12及び締付要素8によって第1物体1に解除可能に結合可能であり;E)駆動要素19によって少なくとも一つの緊結要素12が軸方向で開口部50に対して相対的に摺動可能であるものにおいて、F)駆動要素19が締付要素8にも少なくとも一つの緊結要素12にも長手軸線11の周りで回転可能に軸方向で形状嵌合式に結合されている。 (もっと読む)


【課題】形状拘束性により回動自在継手の固定を可能にし、他方、ただ1つの固定ねじを用いて2つまたはそれ以上の回転の自由度を解除可能にロックできる骨折片の部分の外部固定用装置を提供する。
【解決手段】装置は結合要素に固定することができ、そしてジョー35、上方回動要素4、中間の回動要素5および下方回動要素6を含み、回動要素4、5、6は軸線38に沿って配置されている。少なくとも2つの骨ねじ又はピン3は、ジョー35と上方回動要素4上に配置された絞め具表面47との間に固定できる。上方回動要素4は、中間の回動要素5に関して回転軸60の回りに回転でき、回転軸は、軸に垂直に延びており、そして軸線38に関して十文字に位置している中間の回動要素5の第1の前面61上に固定できる。下方回動要素6は、中間の回動要素に関して該軸線38の回りに回転でき、そしてその第2の前面62上に固定できる。 (もっと読む)


【課題】脊柱固定装置において、2つの茎ねじまたは茎フックの間に固定可能で、予応力をかけた組み合わせ引張・圧力要素を得る。
【解決手段】A)長手軸線3に対し同軸または平行の2つのばね要素2;4と、軸方向に末端の2つの連結部5;6とを有する減衰要素1であって、B)第1のばね要素2がばね定数Fを有し、C)第2のばね要素4がばね定数fを有し、D)ばね定数Fおよびfが互いに異なる減衰要素1とする。さらに、A)Nの茎ねじまたは茎フックを有する隣接した椎体を安定化するための装置は、N≧3であり、B)各茎ねじまたは各茎フックは、長手方向の固定要素の収容を可能にする収容手段を有し、またC)ばねとして作用する要素は、2つの隣接した茎ねじまたは茎フックの間に挿入される。 (もっと読む)


脊椎骨(V)へ固定可能な少なくとも一つの縦方向支持部(11)により、骨断片、特に脊髄脊椎骨を機能的に安定する装置を提供する。上述した少なくとも一つの縦方向支持部(11)は、次のように構成されている。即ち、この支持部は、所定の屈曲力により第1安定形状から第2安定形状へ可塑的に変形でき、第1安定形状及び第2安定形状において弾力的な可撓性を所定の限度内に維持している。好ましくは、縦方向支持部(11)は、プラスチックケーシング(13)で覆われた金属芯部(12)を備えている。
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コーティングは、特に外科インプラントおよび用器の標識として特徴付けられ、ならびに外科インプラントおよび用器の拡散バリヤーに好適である。前記コーティングはインプラントまたは用器の表面に結合した生体適合性のある、透明の、そしてそれ自体無色の干渉層を含み、それは一定の層厚を有し、電気的に非伝導または弱伝導性、すなわち誘電性の、干渉を生成するために好適で、可視スペクトル全域にわたる干渉色を生成するために好適である。 (もっと読む)


多孔性骨代用材料(1)の含浸のための、含浸剤(5)を有す装置(14)である。前記装置(14)は、中心軸(10)および空洞(13)を有し、蓋(8)を持つ容器(6)を含み、その際、容器(2)は二つの閉鎖可能な開口部(3、4)を有す。前記容器(6)は前記空洞(13)に配置された、弾性手段(19)を含み、それによって、空洞(13)に封入された前記骨代用材料(1)に挟着力を及ぼすことができる。これによって、様々な大きさのインプラントをその中に収容するために一つの容器サイズで足り、そして容器の空洞に封入されたインプラントは保持され、中心合わせされ、例えば振動または容器の輸送の際の損傷または破損から保護される。 (もっと読む)


弾性阻止(1)はX線透過材料から成り、医療技術的装置のために定められている。前期弾性素子(1)は非強化樹脂から造られている。 (もっと読む)


椎間板プロテーゼまたは脊椎間インプラントは、中心縦軸(6)、上端末(4)と下端部(5)を備える中空体状中央部分(2)を、中央部分(2)の前記上端部(4)に縦軸(6)に直角に配置され、椎体の基板への装着に好適な上部同格板(7)を、および中央部分(2)の下端部(5)に縦軸(6)に直角に配置され、椎体の覆板への装着に好適な下部同格板(8)を備える中空体状中央部分(2)を含む。中央部分(2)は、少なくとも2つの同軸に配置された皿ばね(20)から成る弾性手段(19)を含む。そこで弾性手段(19)は累進的ばね特性曲線を有す。 (もっと読む)


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