説明

株式会社東京システム複合技術研究所により出願された特許

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【課題】複数のレンズを使用する必要がなく、既存のカメラを利用することができ、立体画像作成のための処理が複雑とならない立体画像作成装置及び立体画像作成方法を提供する立体画像作成装置及び方法を提供する。
【解決手段】撮影操作を行うことにより、自然光の状態で撮影(第1撮影)を行い(S11)、その直後に、発光部を発光させて被写体に向けて光を照射した状態で撮影(第2撮影)を行う(S12)。その後、第1画像データと第2画像データにおける画素ごとの輝度値の比を算出する(S13)。その後、算出した輝度値の比のデータに従い、シフト量を算出し(S14)、算出したシフト量に従い視差画像を作成する(S15)。自然光の代わりに、バウンズ光を発光する第2の発光部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】製品種別の変更への対応が容易で、かつ、ブレーキチューブなどの長尺で柔軟な部品の組立作業の効率を向上させることのできる組立作業支援装置を提供すること。
【解決手段】表面上でブレーキチューブ等の部品が載置され組立作業が行われる表示パネル23を有する作業台20内にプロジェクタ22を設けて、表示パネル23に、部品の設置位置とともに、部品を仮固定するためのホルダーの設置位置を実物台の大きさで表示する。表示パネル23上にホルダー設置位置が表示されるので、作業者は、その製品の組み立てに適した位置にホルダーを設置できる。このホルダーで部品を仮固定することで、長尺で柔軟な部品を表示パネル23に示された部品設置位置に設置でき、組立作業効率が向上する。 (もっと読む)


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