説明

東京システム開発株式会社により出願された特許

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【課題】製品種別の変更への対応が容易で、かつ、ブレーキチューブなどの長尺で柔軟な部品の組立作業の効率を向上させることのできる組立作業支援装置を提供すること。
【解決手段】表面上でブレーキチューブ等の部品が載置され組立作業が行われる表示パネル23を有する作業台20内にプロジェクタ22を設けて、表示パネル23に、部品の設置位置とともに、部品を仮固定するためのホルダーの設置位置を実物台の大きさで表示する。表示パネル23上にホルダー設置位置が表示されるので、作業者は、その製品の組み立てに適した位置にホルダーを設置できる。このホルダーで部品を仮固定することで、長尺で柔軟な部品を表示パネル23に示された部品設置位置に設置でき、組立作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】二次元画像から三次元画像表示を行うための画像変換を行って、二次元画像に基づき三次元画像表示を行うことができ、特に、立体映像の表示に際して、撮影者が撮影した原画像を積極的に生かすことができる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】原画像としての二次元画像と、該二次元画像を変換した変換画像とでステレオ像を形成し、観察者の右眼と左眼のうち、原画像を観察者の効き眼に入力し、変換画像を観察者の効き眼以外の眼に入力する。 (もっと読む)


【課題】二次元画像から三次元画像表示を行うための画像変換を行って、二次元画像に基づき三次元画像表示を行うことができる画像変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】輝度値に対する移動量の関係を示す関数で、特異点を除き、一次導関数の値が0以上から0よりも小さい値に切り替わる転換点を有し、輝度値0から転換点までの範囲においては、常に一次導関数の値が0以上であるとともに、該範囲の少なくとも一部においては、一次導関数の値が0よりも大きく、輝度値が転換点の輝度値を超えると、常に一次導関数の値が0より小さくなる関数に従い変換した移動量に基づき、ピクセルの水平方向に移動して、移動先のピクセルの輝度値を移動された輝度値とする(S13)等して、画像変換を行う。
【効果】適正露出を超えた輝度値のピクセルが含まれる画像であっても、該ピクセルの移動量を抑えることにより、該ピクセルが立体的に過度に強調されることがない。 (もっと読む)


【課題】二次元画像から三次元画像表示を行うための画像変換を行って、二次元画像に基づき三次元画像表示を行うことができる画像変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】特異点を除き一次導関数の値が常に0以上で、かつ、二次導関数の値が常に0以下となる関数に従い変換した移動量に基づき、ピクセルの水平方向の左方向又は右方向に移動して、移動先のピクセルの輝度値を移動された輝度値とし(S14)、その際、複数の輝度値が1つのピクセルの移動先となった場合には、最も移動量の大きい輝度値をそのピクセルの輝度値とし、その後、輝度値の移動先とならなかったピクセルである無輝度ピクセルがある場合には、水平方向に隣接するピクセルの輝度値により補間を行う(S15、S16)。この輝度値の補間に際して、無輝度ピクセルの左右に隣接するピクセルに輝度値が存在する場合には、移動量の小さい輝度値を該無輝度ピクセルの輝度値とする。 (もっと読む)


【課題】 立体映像表示装置及び立体映像表示方法において、アナグリフ方式であっても、観察者にカラー映像を表示することができ、立体映像の表示に際して、表示装置に送信すべきデータ量を少なくでき、さらには、従来にない方式の立体映像表示装置や立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】 撮影装置12、14、16は、連続する3つの視差像を撮影するものであり、撮影装置14は、撮影装置12と撮影装置16の中間像を撮影する。撮影装置12はB信号とR信号の一方を出力し、撮影装置14はG信号を出力し、撮影装置16はB信号とR信号の他方を出力する。表示制御装置20は、各信号を表示装置30に表示する。観察者は、赤色フィルタと青色フィルタからなる補色メガネを掛けて表示装置30を視認することにより、一方の眼には、B信号とG信号が配光され、他方の眼には、R信号とG信号が配光されて、立体カラー映像が表示される。 (もっと読む)


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