説明

株式会社オー・ティー・エーにより出願された特許

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【課題】浮遊感染性インフルエンザウイルスを不活化させる不活化装置あるいは液剤あるいは不活化フィルタの不活化効果を定量的に計測する方法を提供する。
【解決手段】チャンバ内に、所定量の浮遊感染性インフルエンザウイルスを注入する。所定容量の空気をチャンバ内に導入するステップ102と、チャンバから排気される所定容量の空気を採取するステップ103とを所定のサイクル数繰り返し行なうことで、所定の時間間隔でチャンバ内より所定容量の空気を採取する。採取された所定容量の空気を、浮遊感染性インフルエンザウイルスを捕捉できるフィルタに通過させる処理を、所定の時間間隔で採取された所定容量の空気それぞれについて行う。各フィルタに捕捉された浮遊感染性インフルエンザウイルスの感染力価の定量分析を行うことにより、不活化装置がチャンバ内に設置された場合における浮遊感染性インフルエンザウイルスの感染力価の経時変化を計測する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤などの添加物を含むことなくレスベラトロールを含有するレスベラトロール含有油性基材、レスベラトロール含有油性基材の製造方法、油性化粧料、及び油性化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】ピーナッツの薄皮やぶどうの皮など、レスベラトロールを含有するレスベラトロール含有物を乾燥させて数mmに破砕した後、ヤシ油やオリーブ油などの油性基材を加えてミルで摩砕する。次に、レスベラトロール含有物と油性基材との混合物を遠心分離などの方法を用いて固体と液体に分離し、油性化粧料である油性溶液(液体)を抽出する。
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