説明

テルモ カーディオバスキュラー システムズ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】把持した状態でワイパーを操作する操作部を容易に操作することができる内視鏡処置具を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部と、挿入部の基端に連設される把持部と、レンズの先端部に配設されている観察面に付着する付着物を回動することで払拭し、挿入部の先端に配設されている払拭部と、挿入部を挿通し、払拭部と連結している軸部材500と、把持部の長手方向の周方向において把持部の先端の全周に渡って配設され、軸部材500と連結し、軸部材500を介して払拭部を操作する操作部419と、を具備し、操作部419の中心軸501aは、内視鏡が把持部と挿入部とを挿通している状態で、内視鏡の中心軸501bと同軸である構成とする。 (もっと読む)


【課題】医学的潅流システムにおける液体ポンプ制御モードを提供する。
【解決手段】バックオフ応答モード、流量サーボモード、圧力サーボモードおよびマスター・スレーブサーボモードを含んでいる。バックオフ応答モードにおいて、ポンプの速度は、警報状況が検出されたとき、新しい速度にデクリメントされる(1906)。流量サーボモードにおいては、ユーザにより設定点として示された液体の流量率を維持するようにポンプの速度が制御される。圧力サーボモードでは、ユーザにより設定された圧力を維持するようにポンプの速度が制御される。マスター・スレーブサーボモードにおいて、スレーブポンプはマスターポンプの感知された速度に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにチューブをポッティングしてチューブの外面同士の間にシールを設けることを提供する。
【解決手段】チューブ状バンドル70がハウジング12にポッティングされ、スペーサー用材料80aをハウジング12内に入れ、チューブ状バンドル70の第一端部を被覆する。ポッティング用材料がハウジング12内に入れられてスペーサー用材料80aを被覆し、所定位置で固化して各チューブ状バンドル70とハウジング12との間をシールする。次ぎに、スペーサー用材料80aがハウジング12から除去しチューブ状バンドル70の第一端部を露出する。ハウジング12内では、少なくとも一部のチューブ70が、中空孔をと酸素及び二酸化炭素の流れに対して透過性を有するガス交換チューブ44である。血液はこのガス交換チューブ44の外表面上を流れる。他のチューブ70は熱伝達流体を搬送して血液温度を制御する熱伝達チューブ52である。 (もっと読む)


【課題】血管の安定した剥離を容易かつ確実に行うことが可能な剥離装置を提供する。
【解決手段】この剥離装置22は、基端側から先端側へと延びている本体部31と、本体部31の先端部に設けられ、生体組織から血管52を剥離するための剥離部33と、を有し、剥離部33は、血管52へと押圧される平面部42を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の医療処置に関連して血液の選択的酸素化、濾過、および再循環に対応できるようにした医療潅流システムを実現する。
【解決手段】患者の治療に関連して使用する医療潅流システム(10)は、患者に連結された流体導管を介して血液を圧送するようにした血液ポンプ(50c)の形態の第1のタイプの潅流装置と、状態を感知してこの状態に関連する感知信号を発生するようにした感知装置(50a、50b、50d、50e)の形態の第2のタイプの潅流装置とを備えている。この潅流システムは、更に、電力ラインを有する電力ネットワークと、潅流装置を電力ネットワークに選択的に接続する手段と、オペレータからの制御コマンドを受信する入力装置(116)付きコントローラ(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】種々の医療処置に関連して血液の選択的酸素化、濾過、および再循環に対応できるようにした医療潅流システムを実現する。
【解決手段】患者の治療に関連して使用する医療潅流システム(10)は、患者に連結された流体導管を介して血液を圧送するようにした血液ポンプ(50c)の形態の第1のタイプの潅流装置と、状態を感知してこの状態に関連する感知信号を発生するようにした感知装置(50a、50b、50d、50e)の形態の第2のタイプの潅流装置とを備えている。この潅流システムは、更に、電力ラインを有する電力ネットワークと、潅流装置を電力ネットワークに選択的に接続する手段と、オペレータからの制御コマンドを受信する入力装置(116)付きコントローラ(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】外科手術システムおよび監視システムとのデータ統合をサポートする、脳の監視のためのNIRSセンサ装置を提供する。
【解決手段】このセンサ装置は、ハイブリッドケーブルを経由して遠隔の近赤外光源に接続される。この光源が遠隔配置されているので、表在性の非脳組織による干渉を受ける可能性がより低く、かつ、周囲光からの干渉がより少ない。これに加えて、この遠隔配置が、低体温処置中に従来技術において生じる局所光源の出力の変化を回避する。従って、従来技術で典型的に使用される局所的に装着されたLEDとは反対に、より高いエネルギーがレーザダイオードの使用によって実現されている。このセンサ装置は、1つまたは複数の光検出器を含む再使用可能部分と、この再使用可能部分から光を受け取り、および、脳の中にその光を送り込むためにその光を曲げる使い捨て部分とを備えている。 (もっと読む)


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