説明

ザ クリーブランド クリニック ファウンデーションにより出願された特許

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【課題】患者の脊椎または骨盤の骨にたいして埋め込まれる装置であって、骨中でのぐらつきや、骨からの引き抜きに対して高い抵抗力のある装置の提供。
【解決手段】本装置10は、患者の脊椎または骨盤骨に向き合う第1面38を有する台24を含む。台24は、脊椎固定インプラント100に対する接続用の構造32,34,36を含む。装置10はさらに、台24の回転によって骨の中に埋め込まれる螺旋スパイク50、52を含む。螺旋スパイク50,52は、台24から接線方向に突出し、長軸22の周囲に延びる。螺旋スパイク52は、台24が回転されるにつれて骨の中に埋め込まれる遠位端に先端部を有する。螺旋スパイク50,52はさらに、台24に接続される近位端58に接合部54、および、接合部54と先端部58の間に延びる中間部56を含む。 (もっと読む)


固定生物組織を調製する方法であって、生物組織を整形すること、生物組織を架橋すること、生物組織を滅菌すること、および、生物組織中のプリオンを不活性化することを含む方法。 (もっと読む)


虚血損傷組織の幹細胞分化を刺激する方法は、虚血損傷組織でVEGFの濃度を高めるステップと、虚血損傷組織のVEGFの濃度を高める一方で、虚血損傷組織での幹細胞の濃度を高めるステップとを有する。 (もっと読む)


梗塞した心筋層組織の治療方法は、梗塞した組織のSDF−1タンパク質を濃縮する工程を含み、梗塞した組織の末梢血中の幹細胞の濃度を、高める工程を含む。具体的には、梗塞した組織におけるSDF−1タンパク質の濃度を、第1の濃度から第2の濃度に高める工程と、梗塞した組織におけるSDF−1の濃度を高めながら、梗塞した組織の末梢血中における幹細胞の濃度を第1の濃度から第2の濃度に高める工程を含む。さらに、梗塞した組織におけるSDF−1の濃度が高められると、末梢血中における幹細胞数は増加する。なお、このSDF−1(ストローマ細胞由来因子−1)は、虚血性心筋症において幹細胞のホーミングおよび組織再生を仲介する。
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被験体における甲状腺癌を検出する方法は、被験体の身体サンプルから核酸サンプルを入手するステップ、およびこの核酸サンプルが、甲状腺刺激ホルモン受容体(TSHR)mRNAまたはサイログロブリン(Tg)mRNAの少なくとも1つを含むか否かを決定するステップを包含する。
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治療的に応用するために、CCR1、CCR2、CCR3、またはCCR5のうち少なくとも1つに対するケモカインリガンドを、幹細胞をホーミングさせるために使用することができる。 (もっと読む)


単離した間葉系幹細胞、多能性成体前駆細胞、またはその他の幹細胞を、CXCR4、SDF−1、またはそれらの変異体のうち少なくとも1つを発現するように遺伝的に改変する。 (もっと読む)


組織を切除し、且つ組織の切除により生じた創傷を閉じるための装置であって、切除する組織をその中に露出する開口を画定する構造体を含む。本装置はまた、組織を切除するための切断部材、創傷を閉じるための閉鎖部材、および構造体に連合した動作可能な駆動部材も含む。駆動部材は、切断部材を開口に対して動かして、開口に露出している組織を切除し、閉鎖部材により創傷を閉鎖するように動作可能である。
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ポンプ(10)は、流入口(26)および流出口(28)を有するハウジング(14)を備えている。ローター(12)はハウジング(14)の内部に配置されており、軸(16)の周囲を回転して、流体を流入口(26)から流出口(28)に向けて移動させることができる。ローター(12)を支持するための磁気的アキシャルベアリング(286)は、ローターの上に配置されたアキシャルベアリングターゲット(70)と、ハウジングの上に配置されたアキシャルベアリングステータ(130)とを備えている。アキシャルベアリングステータは複数のステータ極(132a、132b、132c)を備えており、各ステータ極は、第1方向に巻かれた第1コイル部分と、第1方向とは反対の第2方向に巻かれた第2コイル部分とを含む。
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