説明

株式会社エーアンドエー研究所により出願された特許

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【課題】別途の電池を用いることなく、電解質や非電解質の薬剤成分を含む治療用薬剤を用いた湿式の薬剤シートの薬剤成分の吸収効率を高めることである。
【解決手段】外周側に配置される標準電極電位が高いステンレス鋼で形成した電極板2の中央部に貫通孔2aを設け、この貫通孔2aの内周側に環状の絶縁体4を介在させて、貫通孔2aの内周側に標準電極電位が低いアルミニウムで形成した電極板3を配置し、絶縁体4を介在させた一対の電極板2、3の裏面を薬剤面に貼付して、その表面を皮膚Sに当接させることにより、一対の電極板2、3間の電位差によって、これらの間に皮膚Sを経由する電流を生じさせ、別途の電池を用いることなく、電解質や非電解質の薬剤成分を含む治療用薬剤Aを用いた湿式の薬剤シートの薬剤成分の吸収効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】別途の電池を用いることなく、電解質や非電解質の薬剤成分を含む治療用薬剤を用いた湿式の薬剤シートの薬剤成分の吸収効率を高めることである。
【解決手段】標準電極電位が低いアルミニウムで形成した第1の電極板2と、これよりも標準電極電位が高いステンレス鋼で形成した第2の電極板3の間に絶縁板4を介在させて、第1の電極板2を薬剤面に向けて、第2の電極板3の表面を反対側に向けて薬剤面に貼付し、第2の電極板を皮膚Sに当接させることにより、第1および第2の電極板2、3間の電位差によって、これらの間に皮膚Sを経由する電流を生じさせ、この電流によってイオン化する電解質の薬剤成分を皮膚Sから体内に吸収させるようにし、別途の電池を用いることなく、電解質の薬剤成分を含む治療用薬剤Aを用いた湿式の薬剤シートの薬剤成分の吸収効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1の分割旋回軸と第2の分割旋回軸との回転方向の相対的移動を確実に防止する。
【解決手段】旋回軸11を第1の分割旋回軸11aと第2の分割旋回軸11bとに分割し、分割旋回軸11aの端部に円状凸部21を設け、円状凸部21の先端部に雄スプライン22を設け、円状凸部21の外側面の加工精度を旋回軸11の外周面の加工精度よりも高くし、分割旋回軸11bの端部に円状凹部23を設け、円状凹部23の底部に雌スプライン24を設け、円状凹部23の内側面の加工精度を旋回軸11の外周面の加工精度よりも高くし、雄スプライン22と雌スプライン24とを係合するとともに、円状凸部21と円状凹部23とを係合することにより、分割旋回軸11aと分割旋回軸11bとを連結する。 (もっと読む)


【課題】外部から装置の内部に異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】ケーシング1にステータ2を固定し、ケーシング1に回転軸7を回転可能に支持し、回転軸7にロータ8を固定し、回転軸7に旋回軸11を偏心して回転可能に支持し、旋回軸11の端部に旋回板12を固定し、軸受支え4と旋回板12との間に3個のピンクランク13を設け、ケーシング1に回転可能にシール板17を取り付け、シール板17の回転中心軸を回転軸7の回転中心軸と一致させ、シール板17を旋回軸11に回転可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】別途の電池を用いることなく、湿式の薬剤シートの薬剤成分の吸収効率を高めることである。
【解決手段】電解質の薬剤成分を含む治療用薬剤3が塗布された皮膚当接面4に、微小な針状突起を有するアルミニウムで形成された突起小体5aと、銀で形成された突起小体5bとを、針状突起が皮膚当接面4から突出するように、左右に隔てた領域に散在させることにより、皮膚Sに差し込まれる標準電極電位の異なる各突起小体5a、5bの針状突起間で、皮膚Sを経由して電流Aが流れるようにし、別途の電池を用いることなく、各針状突起に沿って注入される薬剤成分や、皮膚当接面4から吸収される薬剤成分の吸収効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転軸を高速で回転した場合に振動が生じにくくする。
【解決手段】ケーシング1にステータ2を固定し、ケーシング1に回転軸7を回転可能に支持し、回転軸7に回転軸7の中心線を中心として回転軸7の回りを一周した凹部8を設け、回転軸7の凹部8に複数の永久磁石9を接着により取り付け、永久磁石9の外側面に接触するリング10を設け、旋回軸14を回転軸7に偏心して回転可能に支持し、旋回軸14の一方端部に旋回板15を固定し、ケーシング1と旋回板15との間に3個のピンクランク16を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にし、また製造を容易にする。
【解決手段】ケーシング1にステータ2を固定し、ケーシング1に回転軸7を回転可能に支持し、回転軸7に凹部8を設け、凹部8の底部両側には矩形状の張出凹部を設け、凹部8に取付部材10を取り付け、取付部材10の両側部に矩形状の張出凸部を設け、張出凸部を張出凹部に係合し、回転軸7に取付部材10が取り付けられた状態の、取付部材10が取り付けられた部分の回転軸7、取付部材10の断面外形を円形にし、取付部材10の回転軸7側の面すなわち内側面に永久磁石12を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】旋回スクロールの重量が大きくならないようにし、しかも流体機械本体から吐出される圧縮流体の圧力の低下を防止する。
【解決手段】回転軸7に偏心して回転可能に旋回軸10を支持し、ピンクランク14等からなる自転防止装置を設け、ケーシング1に固定スクロール18を固定し、旋回軸10に旋回スクロール19を取り付け、旋回軸10の中心軸方向に冷却用穴23を設け、旋回軸10の端部に冷却用穴23と連通する接続管24、25を設け、接続管24、25に可撓性を有するホース26、27の端部を接続する。 (もっと読む)


【課題】より確実に旋回軸の振動を抑制する。
【解決手段】回転軸7から突出した旋回軸12の一方の端部分に軸受19aを介して回転可能に錘板体18aを支持し、回転軸7の一方端面にピン20aを取り付け、錘板体18aに係合溝21aを設け、ピン20aを係合溝21aに挿入し、回転軸7から突出した旋回軸12の他方の端部分に軸受19bを介して回転可能に錘板体18bを支持し、回転軸7の他方端面にピン20bを取り付け、錘板体18bに係合溝21bを設け、ピン20bを係合溝21bに挿入し、錘板体18a、18bの重心を旋回軸12の中心線と回転軸7の中心線とを結ぶ直線上に位置させ、かつ錘板体18a、18bの重心を旋回軸12の中心線よりも回転軸7の中心線側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 旋回スクロールの固定スクロールに対する偏心旋回動作を円滑に行なう。
【解決手段】 モータ9の回転軸7にスラスト方向の力を受けない軸受11、12を介して第1の分離旋回軸10aおよび第2の分離旋回軸10bを偏心して回転可能に支持し、分離旋回軸10aに凹部31を設け、分離旋回軸10bに凸部32を設け、凹部31と凸部32とを係合して、分離旋回軸10aと分離旋回軸10bとを軸方向にのみ移動可能に連結し、ケーシング1に固定スクロール26aを固定し、分離旋回軸10a、10bに旋回スクロール27a、27bを取り付ける。 (もっと読む)


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