説明

株式会社キューソー流通システムにより出願された特許

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【課題】保冷庫内の冷却に用いられるコンプレッサの搭載スペースを充分に確保する。
【解決手段】走行方向前方に設けられ、操舵部及び駆動用エンジン13が搭載されるキャブ14と、キャブ14の走行方向後方に位置されて設けられる保冷庫15とを備えた保冷車10において、保冷庫15内を冷蔵室RAと冷凍室RBとに区画形成すると共に、それぞれの冷蔵室RAと冷凍室RBとを独立させて冷却する第一の冷凍サイクルと第二の冷凍サイクルとを形成し、第一の冷凍サイクルを駆動するための第一のコンプレッサ19をキャブ14内に設けると共に、第二の冷凍サイクルを駆動するための第二のコンプレッサ23をキャブ14と保冷庫15との間隙CLに露出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】各室の形状および容量を従来よりも柔軟に変化させることができる車両用荷箱を提供すること。
【解決手段】保冷コンテナ3内を前後に区分けするための着脱自在な2枚の横間仕切用パネル4・5と、保冷コンテナ3内を左右に区分けするための着脱自在な4枚の縦間仕切用パネル6〜9とを備える荷箱2である。縦間仕切用パネル6・7の両面にラッシングレール19a・19bを取り付けている。また、保冷コンテナ3に取り付けられたラッシングレール3d・3eと連結する側壁側ラッシングベルト11、および縦間仕切用パネル6・7に取り付けられたラッシングレール19a・19bと連結するパネル側ラッシングベルト14を横間仕切用パネル4・5の片面に取り付けている。 (もっと読む)


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