説明

エスディージーアイ・ホールディングス・インコーポレーテッドにより出願された特許

1 - 10 / 48


【課題】侵襲程度が最小の経皮的脊柱手術用の装置の提供。
【解決手段】末端の作用端21と、他端の基端22とを有し、前記端部の間に作用通路25を画成する、細長いカニューレ20であって、前記作用通路25が器具を受け入れ得る寸法とされた内側寸法を有する細長いカニューレ20と、視認装置に接続可能な第一の端部と、前記カニューレの前記作用端部に隣接する位置に配置可能なレンズを含む第二の端部とを有する視認装置50と、前記作用通路25に隣接して前記カニューレ20の前記基端に隣接する位置に支持され且つ長手方向軸線を有する光学素子ボアを画成する保持具30であって、前記光学素子ボアが前記視認装置50を取り外し可能に受け入れ得る寸法とされ、前記ボアの長手方向軸線の周りを前記光学素子ボア内で動き得るように前記視認装置50を支持する保持具30とを備える、経皮的脊柱外科手術に使用される装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隣接する骨構造を癒合させる際に使用するインプラントを提供する。
【解決手段】このインプラントは、少なくとも1つの構造部材(14)と、この少なくとも1つの構造部材を保持してインプラントを形成する少なくとも1つの柔軟平面部材(16)とを含む。
(もっと読む)


弾性重合体本体(12)、特定にはヒドロゲル本体、および、超弾性要素(13)を含む椎間板インプラント(11)を説明する。また、このようなインプラントの製造方法および使用方法も説明する。
(もっと読む)


【解決手段】骨係合部(12)と細長いガイド部(14)を備えている骨アンカー(10)が提供されている。或る実施形態では、骨係合部(12)は、少なくとも部分的には内部を通って伸張するカニューレ通路(30)と、カニューレ通路(30)と連通する少なくとも1つの横穴(32)とを含んでいる。細長いガイド部(14)は、骨係合部(12)から伸張しており、装置を案内して骨係合部(12)と係合させるように構成されている。
(もっと読む)


本体部分および本体部分に係合する少なくとも1つのロック機構を含む脊椎プレートが提供される。本体部分はポリマーやポリエーテルエーテルケトン(PEEK)などの放射線透過材料で形成され、骨スクリューなどの複数の骨スクリューを受けるための複数の骨スクリュー開口を含む。本体部分内に受けられるときに複数の骨スクリューのうち少なくとも1つを固定するために、少なくとも1つのロック機構が設けられる。ロック機構は、本体部分とは異なる材料の挿入物内に係合することができる。
(もっと読む)


本発明は、一般に整形外科用固定または安定インプラントを体内で整列し植え込むためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、システムは少なくとも2つの骨アンカーを含み、そのうち少なくとも1つは角度調整可能なコネクタを備えている。一態様では、システムはまた、それぞれの調整可能なコネクタを通して2つ以上の骨アンカーを連結するための少なくとも1つの連結ロッドを含む。骨アンカーおよび連結ロッドは定位置に固定され、脊椎癒合または固定用人工装具を形成する。1つまたは複数のコネクタを通してガイドワイヤを導くために、整列ツールが提供される。
(もっと読む)


脊椎端板を処置するための器具及び方法を開示する。器具は手術箇所への挿入のための減少したプロフィール位置から脊椎端板に対する処置を提供するための配備位置へ移動できる1又はそれ以上の処置部材を有する。
(もっと読む)


【解決手段】細長いロッドを異なる椎骨構成要素に取り付けて、脊椎固定システムを形成する装置と方法が提供されている。本装置は、椎骨構成要素内に配置される第1部分を有する固定部材を含んでいる。第2部分は、第1部分から横方向外向きに伸張している。細長いロッドを受け入れるために、第2部分には受け入れ部材が取り付けられている。受け入れ部材は、第2部分を受け入れてこれに取り付けるための受け入れ部を含んでいる。受け入れ部材は、細長いロッドを患者の脊椎に対して位置決めするために、横方向部分に沿って横方向に動かすことができる。第2部分の長さは、細長いロッド50を支持しながら、第1部分を、椎骨構成要素の解剖学的に誘導可能なさまざまな部位に取り付けるために設けられている。
(もっと読む)


【課題】前方側方アプローチ法によって脊柱の椎間板空間内にインプラントを配置するのを容易にする器具及び方法を提供する。
【解決手段】1つ又はそれ以上のインプラントを脊柱の椎間板空間内に配置する器具及び方法が提供される。該器具及び方法は、前方側方アプローチにてL4及びL5椎骨の間の椎間板空間内に適用される。該器具は、伸延器(30)と、ハウジング(50)と、ハウジングの配置を容易にする案内部材(80)と、ハウジングと係合して1つ又はそれ以上のインプラントを椎間板空間内に配置するのを容易にする仕切り部材とを有している。
(もっと読む)


【解決手段】
隣接する椎骨を支えるための椎体置換装置は、接続部材を備えており、その両端部に上側部材と下側部材が係合されている。各部材は、互いに拘束し合い、軸方向、回転方向及び/又は横方向の変位を防止する。椎体置換装置は、支持対象の椎骨を融合させるために、内部を通ってチャンバが伸張している。
(もっと読む)


1 - 10 / 48