説明

株式会社キュービックにより出願された特許

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【課題】従来の歴史地図出力装置においては、歴史に関する事項と、その事項が発生した地域との関連を、視覚的に把握することができないという課題があった。
【解決手段】地図情報が格納され得る地図情報格納部101と、地図情報が示す地域に関連した歴史情報と、当該歴史情報が示す歴史的な事項に関する時期を示す情報である歴史時期情報と、が対応付けられて格納され得る歴史情報格納部102と、過去の時期を指定する時期指定情報を受け付ける時期指定情報受付部103と、時期指定情報により指定された時期に対応した歴史時期情報を検索し、当該検索された歴史時期情報に対応付けられた歴史情報を取得する歴史情報取得部105と、画像構成部108が構成した、地図情報格納部101に格納されている地図情報の画像と、歴史情報取得部105が取得した歴史情報の画像と、を含む画像を出力する出力部109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理システムにおいては、バス内に居る場合に限って情報を得ることができる、という空間限定のサービスを提供することができなかった。
【解決手段】1以上のバス停の乗り場周辺に設置された1以上の情報処理装置と、携帯端末装置を具備する情報処理システムであって、情報処理装置は、バス停の近隣またはバス運行路線の近隣についての情報であり、位置情報を属性値とする地域情報を格納している地域情報格納部と、近距離無線通信により地域情報を、携帯端末装置に送信する地域情報送信部を具備し、携帯端末装置は、情報処理装置から送信された地域情報を受信する地域情報受信部と、位置情報を取得する位置情報取得部と、位置情報に基づいて地域情報を取得する地域情報取得部と、地域情報を出力する地域情報出力部を具備する情報処理システムにより、バス内に限定のサービスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理システムにおいては、ユーザは、思いついた時に問い合わせを行い必要な時に情報を得ることができない、という課題があった。
【解決手段】一の移動体端末と、第一サーバ装置と、第二サーバ装置を具備する情報処理システムであって、移動体端末は、近距離無線通信手段により、検索情報を第一サーバ装置に送信し、近距離無線通信手段により、第一サーバ装置とは異なる第二サーバ装置から検索情報に対応する情報である検索結果情報を受信し、受信した検索結果情報を出力し、第一サーバ装置から第二サーバ装置に検索情報を送信する情報処理システムにより、ユーザは、思いついた時に問い合わせを行い、必要な時に情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理システムにおいては、ユーザの好み等に応じて、通信手段の利用制御ができない、という課題があった。
【解決手段】出力する情報を取捨選択するための情報であるプロファイル情報を格納しているプロファイル情報格納部と、第一サーバ装置から、近距離無線通信手段により、第一情報を受信する第一情報近距離受信部と、第一情報に関連する情報である第二情報を出力するか否かを、プロファイル情報に基づいて判断する判断部と、第二サーバ装置から第二情報を受信する第二情報受信部と、第一情報受信部が受信した情報を出力する第一情報出力部と、判断部における判断結果が第二情報を出力する旨の判断結果である場合に、第二情報受信部が受信した第二情報を出力する第二情報出力部を具備する端末装置により、ユーザの好み等に応じて、通信手段の利用制御ができる。 (もっと読む)


【課題】 小型の情報処理機器に搭載されるごく小さいディスプレイに表示される場合でも十分に高い視認性を維持するデフォルメ地図、を比較的少ない計算量で生成する装置及び方法、を提供する。
【解決手段】 主経路データ記憶部(31)は与えられた電子地図から主経路を取り出す。周辺経路データ記憶部(32)は主経路周辺の経路を周辺経路として設定する。周辺経路データ修正部(33)は周辺経路上のアークをデフォルメされた主経路に接続する。テンプレート記憶部(34)は単純図形を表すテンプレートを記憶する。類似度評価部(35A)は経路区分と単純図形との間の類似度を数値化する。適合図形決定部(35B)は各経路区分について、最高の類似度を示す単純図形を適合図形として決定する。経路分割部(35C)は適合図形のない経路区分を二分する。デフォルメデータ算出部(36)はバネモデルを用いて経路区分を変形し、その適合図形に接近させる。 (もっと読む)


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