説明

エスケーテレコム株式会社により出願された特許

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本発明は、端末機と汎用加入者識別モジュール(USIM;Universal Subscriber Identity Module)が内蔵されたスマートカードとの間のインターフェースシステム及びその方法、そしてこれに適用されるスマートカードを開示する。即ち、一つ以上のサービスアプリケーションを内蔵し、端末機の要請によって上記特定サービスアプリケーションを実行し、上記特定アプリケーション実行による出力値を上記端末機に提供して特定入出力デバイスに伝達要請するスマートカードの構成を提示することによって、端末機とスマートカードとの間の新しいインターフェースを利用してスマートカード内部でのサービスアプリケーション(Application)の実行過程を定義することができる。
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本発明は、スマートカードに内蔵されたサービスアプリケーションの実行を準備するための端末機とスマートカードとの間のインターフェースシステム及びその方法、並びにこれに適用されるスマートカードを開示する。
即ち、スマートカードに内蔵されたサービスアプリケーションの実行時に連動要求される多数のデバイスリソースを具備する端末機;及び、汎用加入者識別モジュール(USIM;Universal Subscriber Identity Module)が内蔵され、端末機から作成されたデバイスリソースリストを受信して、これを基に、内蔵された多数のサービスアプリケーションに対してサービス支援端末機を考慮した選別的な実行を準備するスマートカード;を含む構成を提示することにより、スマートカードに内蔵された多数のサービスアプリケーションに対して、端末機に備えられたデバイスリソースの有無による選別的な実行が可能となることから、装着端末機機種及び製造会社別性能差を考慮して端末機性能に適合したサービスを提供できるようになる。
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本発明は、スマートカード基盤の個人化サービスシステム及びその方法、そしてこれに適用されるスマートカードを開示する。即ち、スマートカードウェブサーバ(SCWS;Smart Card WEB Server)機能を基盤として保存されたユーザー入力情報及びユーザー要請サイト接続履歴情報と、汎用加入者識別モジュール(USIM;Universal Subscriber Identity Module)を基盤として保存された上記ユーザー端末機を通した通話履歴情報及び上記ユーザー端末機から受信される基地局情報を集めてデータマイニング(Mining)を通して個人化情報を抽出することにより、スマートカードに内蔵されたウェブサーバ機能及び汎用加入者識別モジュール(USIM)を基盤として個人情報を取得することによって個人情報の収集に対する各種規制を回避できるので、多様な個人化サービスが提供できるようになる。
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本発明は、デジタル高周波処理技術を利用した近距離無線信号送受信装置及び方法に関し、送信しようとする近距離無線信号を生成し、生成された近距離無線信号を周波数拡散してベースバンド信号を生成すれば、生成された近距離無線信号のベースバンド信号を位相情報に変換し、ポーラ変調器で位相情報を高周波信号に変換してこれを送信し、外部から高周波信号が受信されれば、中間周波数信号を検出し、検出された中間周波数信号からゼロクロス信号を検出した後、検出されたゼロクロス信号をデジタル信号に変換し、変換されたデジタル信号を処理可能な信号である近距離無線信号に変換して処理する。本発明によれば、AD/DAコンバータをポーラ変調器及びZXDに代替し、近距離無線信号送受信装置の低電力設計を行うことができ、チップサイズを減少することができ、コストを節減することができるという効果がある。
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【課題】セッション設定プロトコル基盤のB2BUAモード動作下において、マルチメディア形態のアーリーメディアを提供する。
【解決手段】発信端末から第1のSDP情報を含むINVITEメッセージを受信し、着信端末へINVITEメッセージを転送するステップと、INVITEメッセージを受信する着信端末から第2のSDP情報を含むメッセージを受信するステップと、第2のSDP情報を発信端末に提供するステップと、アーリーメディアのためのコンテンツのメディア情報を獲得し、発信端末へ獲得されたメディア情報を含むメッセージを転送するステップと、発信端末にアーリーメディアを提供するステップと、着信端末から呼応答メッセージを受信した後、発信端末へアーリーメディアを転送することを中断し、発信端末と着信端末との間の呼連結を樹立するステップとを遂行することにより、発信端末と着信端末の呼連結時にアーリーメディアを提供する。 (もっと読む)


本発明は、時空間的複雑度を用いた符号化モード決定方法及び装置に関するものである。
本発明は、符号化モードを決定する装置であって、マクロブロックの時間的複雑度を計算する時間的複雑度計算部と、時間的複雑度を用いて符号化モードを決定するモード決定部と、を含むことを特徴とする時間的複雑度を用いた符号化モード決定装置を提供する。
本発明によれば、マクロブロックに対する時間的複雑度と空間的複雑度をより正確に計算できるだけでなく、それを用いて最適の符号化モードを選別することによって、レート−歪み最適化技法を適用する時の計算の複雑度を減らし、処理速度を向上することができる。
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本発明は、リッチメディア提供システムおよびその制御方法に関し、リッチメディア提供システムにおいて、リッチメディアを構成する所定の要素メディアの提供を外部サーバから受けて保存するメディアサーバ;上記要素メディアをストリーミング形態で提供し、所定のキャプチャ入力により端末機で再生中のシーンを追跡するメディア送信サーバ;および、追跡した上記シーンの提供を受けて再生するリッチメディア端末機;を含むことを特徴とする。
これにより、ユーザーの所望するリッチメディアコンテンツの部分を特定してキャプチャし保存しておくことにより、ユーザーの便宜に応じて何時でも何処でも予めキャプチャした部分を利用することができる。
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本発明は、ネットワーク環境に適応的なリッチメディアサーバー、リッチメディア伝送システム及びリッチメディア伝送方法を開示する。本発明のリッチメディアサーバーは、リッチメディアを要請する端末装置と通信するためのインターフェース部;上記要請に対応する少なくとも1つのメディアを処理するメディア処理部;上記メディア処理部から出力される少なくとも1つのメディアを上記端末装置に提供するためにリッチメディアとしてエンコーディングして上記インターフェース部へ出力するリッチメディアエンコーディング部;及び上記リッチメディアの再生情報に基づき上記リッチメディアを構成するメディアに対する重要度を判別して、上記重要度判別結果を基に上記少なくとも1つ以上のメディアに対する伝送プロセッシングを変換するように上記メディア処理部と上記リッチメディアエンコーディング部のうちの少なくともどちらか1つを制御する制御部;を含む。
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本発明による端末機の動きによってメディアを再生する方法は、
動きセンサを備えた端末機がサーバに保存された再生可能なメディアを受信して再生する方法において、[a]上記サーバが上記メディアの一部分である第1受信領域を設定して上記端末機に送信する段階;[b]上記端末機の動きによって上記メディアの再生領域を変更して上記メディアの一部を再生する段階;及び、[c]上記再生領域が上記メディアの第1受信領域の外であれば、上記再生領域を含む上記メディアの一部分である第2受信領域を上記端末機が上記サーバから受信して上記メディアを再生する段階;を含むことを特徴とする。
従って、サーバに保存されたメディアを最初の再生時に全部ダウンロードしなくても、より効率的に端末機で上記メディアを再生できるようになる。
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無線インタフェースレイヤ媒体独立ハンドオーバ(RIL MIH)クライアント(610)機能が、ユーザ介入なしに、異なる無線アクセス技術(RAT)間におけるワイヤレス送受信ユニット(WTRU)のトランスペアレントなシステム間ハンドオーバを可能にする。RIL MIHクライアントは、RILドライバ(630、635)およびプロキシ(605)と対話し、RILプロキシにハンドオーバステータスを知らせ、次いでプロキシは、使用されている新しいドライバと対話する。MIH機能を電話サーバに追加するようにWTRUが修正されて、システム間ハンドオーバがサポートされる。
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