説明

有限会社エースにより出願された特許

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【課題】より多くの使用者を快適な睡眠へと誘導することが可能な睡眠誘導装置を提供する。
【解決手段】可聴周波数のパルス音を、シューマン波の1サイクル毎に1回ずつ定周期で発生させるようにした睡眠誘導装置において、前記パルス音は、40〜50分間で、シューマン波の1サイクル毎に1回のテンポから2〜4回/秒のテンポにまで次第に遅く変化して停止するようにした。この睡眠誘導装置は、最初シューマン波の周波数に相当するテンポで例えば約1秒間で「タッタッタッタッタッタッタッタッ」と聞こえるパルス音が、θ波からδ波の周波数に相当するテンポで同じく約1秒間で「タッタッ」〜「タッタッタッタッ」のテンポに40〜50分の時間を掛けて次第に遅くなるため、そのテンポの変化に合わせて使用者の脳が自然に眠りのリズムに入るようになるものと推察される。 (もっと読む)


【課題】地球大地と電離層の間に継続的に存在している周波数7.8Hz(より厳密には7.83Hz)のいわゆるシューマン波は、人間の耳には聞こえないものの、人間の脳波に影響を与えることが知られている。本発明の目的は、前記シューマン波を使って、使用者を快適な睡眠へと誘導することが可能な睡眠誘導装置を提供することにある。
【解決手段】例えば100Hz前後の可聴周波数のパルス音を、シューマン波の1サイクル毎に1回ずつ定周期で発生させるようにした睡眠誘導装置1を提供する。この睡眠誘導装置1により発せられる定周期のパルス音、すなわちシューマン波のサイクルで刻まれる定周期の単調なパルス音を実際に聴きながら就寝すると、寝付きが良くなる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 従来、静止する液状物の周りで磁石を往復運動させるようにした磁気処理装置があるが、往復運動は、加速、停止、反転のパターンを繰り返すため、磁石を高速で移動させることが難しい。
【解決手段】 上面が開口する筒状の容器室4と、その容器室4の外側に隙間5を置いて配置され当該容器室4を間に挟んでN極とS極を対向させるようにした一対の磁石体3a,3bと、前記容器室4の周りで旋回可能なように前記磁石体3a,3bを支持する回転支持体6と、前記回転支持体6を回転させて磁石体3a,3bを旋回させるモーター7とを有し、容器10に入った液状物を容器10ごと前記容器室4に収容し、その状態で磁石体3a,3bを旋回させるようにした液状物の磁気処理装置1を提供する。 (もっと読む)


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