説明

デピュー インターナショナル リミテッドにより出願された特許

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医療用インプラント装置は、凹部(14)により分離されるピーク(12)によって提供される波状表面を有する基材(10)を含む。この装置は、基材の波状表面上に設けられた多孔性コーティング層を含み、多孔性コーティング層は、複数の粒子(16)を含む。基材の表面上の隣接するピーク間の間隔は、粒子の粒径より小さい。粒子は、基材の表面でピークに結合し、隣接する粒子は、互いに結合する。
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外科処置中に骨を切断するのに使用される組立体は、切断ツールと、ガイドブロックと、を含む。切断ツールは、刃、およびその刃に切断運動を与える駆動ユニットを含む。ガイドブロックは、骨に接して位置付けられてよく、切断工程中に刃をガイドする基準表面を有し、ガイドブロックは、刃の適切な整列を示す基準点を提供するスクリーン表面を有する。切断ツールは、刃がガイド表面と接触すると、刃に平行な方向に、ガイドブロックのスクリーン表面上へと平行光線を向ける手段を含み、刃の軸と光線との間の距離は、基準表面とスクリーン表面の基準点との間の距離に等しい。
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患者の骨に連結されるように構成された取り付け台(2)と、整列ロッド(4)と、ガイドロッド(24)と、インジケーター(26)と、を含む外科器具整列ガイド。整列ロッド(4)は、取り付け台(2)に旋回可能に連結された第1の端部を有し、取り付け台(2)に対する整列ロッド(4)の傾きは調節可能となる。ガイドロッド(24)は、調節可能な角度および向きで整列ロッド(4)の第2の端部に連結可能であり、ガイドロッド(24)は、整列ロッド(4)に対して横方向に延びることができる。インジケーター(26)は、ガイドロッド(24)がいつ水平軸に対して所望の角度に位置したかを示すため、ガイドロッド(24)に連結される。外科器具整列ガイドを使用して外科器具を整列させる方法も開示する。
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骨に連結されるように構成されたプロテーゼ。プロテーゼは、表面(6)を有する基板(2)を含む。基板(2)の表面(6)は、第1の領域および第2の領域を有し、第1の領域は、骨結合が第2の領域よりも促進されるように処理される。第1の領域と第2の領域との間の界面(12)は、骨に対するプロテーゼの整列を助ける整列マークを形成する。プロテーゼは、骨空洞に少なくとも部分的に挿入されるように構成され、骨空洞に対する整列マークの位置は、プロテーゼの挿入角度を示し、または、整列マークは、空洞におけるプロテーゼの植え込み位置を判断する位置基準を提供する。プロテーゼを製造する方法、およびプロテーゼを植え込む方法も提供する。
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撚り合わせた支持構造体インプラントを骨空洞内部に配備し、その空洞を画定する骨を支持する組立体は、支持構造体インプラントと、挿入ツールと、を含む。支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、(i)構造体の第1の端部においてワイヤ間の間隔を制御するクリップであって、差し込み部およびソケットのうち一方を有する、クリップ、ならびに、(ii)第2の端部でワイヤを保持する、第2の端部におけるリングクランプであって、少なくとも1つのクランプ係合形成物を有する、リングクランプ、を含む。挿入ツールは、差し込み部およびソケットのうちもう一方を有するプローブ端部を含み、プローブ端部およびクリップは、協働する差し込み部およびソケットによって互いに係合することができる。アクチュエーターが、インプラントの長さを増大させ、インプラントの幅を減少させるように、プローブ端部をツール係合部分に対して動かす。
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骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向かって延びる、組み合わせたワイヤから形成される。ワイヤは、構造体の第1の端部でループへと形成される。構造体は、ループ間の間隔を制御するようにループを通って延びる複数のフィンガーを有するクリップを含む。
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骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、首部分にワイヤを保持するリングクランプを第2の端部に含み、リングクランプは内側支持リングを含む。(a)内側支持リングと、テーパー部分と首部分との間の界面との間の距離の、(b)首部分の直径に対する割合は、約1.0以下である。
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骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から、反対側の第2の端部に向けて縦方向に編組することにより、ワイヤから形成される。ワイヤは、構造体の第1の端部でループへと形成され、ワイヤの2本の長さ部分が各ループから離れて延び、編組へと再形成される。編組へと形成されるワイヤはそれぞれ、構造体の第2の端部でクランプの中に保持される。クランプは、支持リングと、加熱されたときに支持リングに対してワイヤをクランプするよう収縮できる形状記憶合金から形成されたクランプリングと、によってもたらされる。
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方向付けガイドは、外科器具に連結するように構成されたハウジングを含む。一実施形態では、方向付けガイドは、第1および第2のインジケーター(22、26)をさらに含む。第1のインジケーター(22)は、ハウジング(20)に旋回可能に連結され、第1のインジケーター(22)は、第1の軸(24)周りでハウジング(20)に対して回転し、ハウジング(20)の動きに関係なく、垂直軸に対して第1の軸(24)周りにおける角度位置を維持することができる。第2のインジケーター(26)は、第1のインジケーター(22)を囲んでおり、ハウジング(20)に旋回可能に連結され、第2のインジケーター(26)は、第1の軸(24)に直交する第2の軸(32)周りでハウジング(20)に対して回転し、ハウジング(20)の動きに関係なく、垂直軸に対して第2の軸(32)周りでの角度位置を維持することができる。第1および第2の軸(24、32)周りにおけるハウジング(20)の角度位置は、第2のインジケーター(26)に対する第1のインジケーター(22)の位置により示される。第2の実施形態では、ハウジング(2)は、流体で満たされたキャビティを含む。インジケーター(4)が流体中に支持され、インジケーター(4)は、第1の軸周りでハウジング(2)に対して回転し、ハウジング(2)の動きに関係なく、垂直軸に対して第1の軸周りにおける角度位置を維持することができる。インジケーター(4)は、第1の軸周りにおけるハウジング(2)に対するインジケーター(4)の角度位置を示すように構成されたマークを含む。ハウジング(2)は、マークを見るための少なくとも1つの透明部分を有する。測定要素(8)が、ハウジング(2)に連結され、ハウジング(2)に対してスライドして、インジケーターのマークと整列するように構成され、第1の軸周りにおけるハウジング(2)の角度位置を記録することができる。
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骨(2)の端部内へ延びる軸を決定する外科用ジグ。ジグは、骨(2)の端部で切除表面(4)上に支持されるように構成されたプラットフォーム(10)と、第1および第2のクランプ(16)と、整列ガイド(18)と、を含む。第1および第2のクランプ(16)は、プラットフォーム(10)に連結され、切除表面(4)の少なくとも一部の周りに延びる骨の縁(6)の第1および第2の部分に係合して、プラットフォーム(10)を切除表面(4)に固定するように構成される。整列ガイド(18)は、骨(2)の端部内へ延びる軸を定め、整列ガイド(18)は、プラットフォーム(10)に旋回可能に連結される。外科用ジグを使用して、骨(2)の端部内へ延びる軸を決定する方法も開示する。この方法は、骨の縁(6)を残すように骨(2)の端部を切除することと、骨(2)の切除端部に、外科用ジグを連結することと、整列ガイド(18)が骨(2)の端部内へ延びる必要な軸と一致するまで、整列ガイド(18)を旋回させることと、を含む。
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