説明

スーパーウエーブ株式会社により出願された特許

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【課題】
容易にデジタル写真データにセキュリティ性を持たせることを可能であり、被写体の個人情報漏えい及びプライバシー保護が可能とする。
【解決手段】
撮像装置と、ID読取装置を有する撮影画像データ記録装置における撮影画像データ記録方法であって、前記撮像装置により被写体を撮影する際に、前記ID読取装置は、前記被写体が所持する識別コード発生手段から送られる識別コードを受信し、前記撮像装置に送り、前記撮像装置は、前記被写体を撮影した画像データのメタデータに前記識別コードを付加する。また、前記ID読取装置は、前記識別コードと前記被写体との対応関係を記憶し、前記対応関係に基づき、前記被写体の撮影画像データをデータ配信装置に配信させる。 (もっと読む)


【課題】正規の入室者による人数の入力を容易とし、また認証カードの複製による共連れ入力の防止をする入室管理装置を提供する。
【解決手段】リモコンと相互認証を行なう読取装置と、建物の入り口に有するゲートの開閉を行なうゲート開閉装置と、人数を計数する人数カウント装置と、前記建物の入り口外の所定範囲に居る人の存在を検知するセンサを有し、前記読取装置でリモコンの真性を判定し、前記人数カウント装置により所定エリアに居る人物の数を計測し、更に前記人数カウント装置により計測される人数と、前記リモコンにより入力される人数との一致・不一致を判定し、一致する判定の際に、前記ゲート開閉装置に対し、前記建物の入り口に有する入門ゲートを開くように制御し、人数が一致しない場合はゲートを閉じ、および又は警報を鳴らし、前記ゲートを閉じている事実を所定の管理装置に通知する入門管理装置を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気製品や車などのCO排出源の使用割合を計測し、個人個人に自から排出しているCO量を理解させることが可能のシステムを提供する。
【解決手段】第1の無線手段と、COを発生する被制御機器の使用制限及び使用制限解除を行なう第2の無線手段を有し、前記第1の無線手段と前記第2の無線手段との距離が所定距離以内にあるとき、前記第2の無線手段により、前記被制御機器の使用制限を解除し、前記第1の無線手段は、前記被制御機器の使用制限が解除されたときの動作時間を計数し、前記計数される動作時間と、前記被制御機器の単位時間当たりのCO発生量に基づき、前記被制御機器のCO排出量を算出する。 (もっと読む)


【課題】安全性、秘匿性を維持しながら、安定した無線認証動作を行い得る中継装置等を提供すること。
【解決手段】中継装置がマスタ中継装置として機能するときは、データ処理部は他の中継装置を識別する第2の識別符号を他の中継装置から受信してメモリに記憶するとともにメモリに記憶された第1の識別符号を他の中継装置に送信して、他の中継装置とペアリング動作を行い、スレーブ中継装置として機能するときは、データ処理部は他の中継装置のうちマスタ中継装置からのみマスタ中継装置の識別符号である第3の識別符号を受信してメモリに記憶するとともにメモリに記憶された第1の識別符号をマスタ中継装置に送信して、ペアリング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】登録されていない通信相手と認証を行い得る通信装置、通信装置間のペアリング方法、ウェアラブルキーとICカードとをペアリングする方法、及びウェアラブルキーとICカードとからなるシステムを提供すること。
【解決手段】他の通信装置と通信を行う通信装置において、N(Nは1以上の自然数)ビットの乱数を発生する乱数発生部と、前記乱数よりなるペアリング要求信号を生成し当該ペアリング要求信号を前記他の通信装置に送信する送信部と、暗号化された前記ペアリング要求信号であるペアリング受諾信号を前記他の通信装置から受信する受信部と、受信した前記ペアリング受諾信号を復号化する復号化部と、前記復号化部により復号化された信号と前記ペアリング要求信号とが一致するとき、前記ペアリング要求信号と前記受信部により受信した前記ペアリング受諾信号とを記憶する記憶部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別に乱数用の回路を準備せずに、発生頻度が一様で無くかつ再現性が無く予測不可能性の高い乱数を発生させる。
【解決手段】鍵A、Bにより入力データに対してDES処理を行うDES処理回路11,12と、排他的論理和回路21とを備え、DES処理回路11,12の入出力をリング状に接続し、DES処理回路11,12の出力を排他的論理和回路21に取り込んでその排他的論理和回路21から乱数を出力させる。 (もっと読む)


【課題】一対の送受信可能なデバイスの動作試験を予め紐付けすることなく実施できる相互認証デバイスの試験方法を提供する
【解決手段】第1デバイス1が自分の固有ID1 を第2デバイス10に送信し、第2デバイス10が第1デバイス1の固有ID1 を受信する。第2デバイス10は、自分の固有ID2 を第1デバイス1に送信するとともに、第1デバイス1の固有ID1 に対する受信の可否を示す信号を試験用判定手段20に送る。第1デバイス1が第2デバイス10の固有ID2 を受信すると、第1デバイス1が第2デバイス10の固有ID2 に対する受信の可否を示す信号を試験用判定手段20に送る。試験用判定手段20が、各デバイスより送られてきた受信の可否を示す信号により相互認証の可否を判定する。このようにして、両デバイス1,10を紐付けすることなく動作試験を実施できる。 (もっと読む)


【課題】実際にキーデバイスの固有IDをベースデバイスに登録しなくても、キーデバイスとベースデバイスとの相互認証試験を行うことができ、かつ出荷時には認証試験に用いたデバイス同士は紐付けされていない状態にすることができる認証試験方法を提供する。
【解決手段】固有IDとこの固有IDを発信する機能3とを有するキーデバイス1と、固有IDを受信する機能11と固有IDを記憶するメモリ部12とを有するベースデバイス10とを準備する。キーデバイス1の固有IDを読み取り手段20を用いて読み取り、読み取った固有IDをベースデバイス10のメモリ部12に書き込む。次に、キーデバイス1の固有IDを発信し、ベースデバイス10でこれを受信し、ベースデバイス10のメモリ部12に書き込まれた固有IDと受信した固有IDとを比較し、相互認証を行う。その後、ベースデバイス10のメモリ部12に書き込まれた固有IDを消去する。 (もっと読む)


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