説明

原沢製薬工業株式会社により出願された特許

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【課題】シリコンジェルシート及びポリエチレンとポリスチレンを共重合した皮膚保護用シートは両方とも粘着性があり、ベトベトしており、皮膚の患部に当てる場合は密着するので非常に良いのであるが、その反対の面が衣類等に貼り着いてしまうという使用に際しての不都合があった。そこで、皮膚の患部に当てた反対側の面が衣類等に粘着しないようにしたシリコンジェルシート、又はポリエチレンとポリスチレンを共重合した皮膚保護用シート提供すること。
【解決手段】ポリエチレンとポリスチレンを共重合したジェル状の皮膚保護用シートの片面、又はシリコンジェルシートの片面にポリウレタンフィルムを貼り着け、さらに当該片面の反対側の面は剥離紙を貼り着けたこと。 (もっと読む)


【課題】副作用のない、痴呆症の患者に有効な保健食品を提供する。
【解決手段】痴呆症改善用の保健食品が、ヤマブシタケ菌糸体エキス及びイチョウ葉エキスを有効成分として含有する。又、保健食品がゼリー状である。ヤマブシタケも、イチョウ葉も食品に含有させて使用されており、副作用が無く安全であり、ヤマブシタケの持っている痴呆病に対する効能が、イチョウ葉エキスのもっている効能により、さらに倍加して痴呆症に対する改善効果をあげることが出来る。 (もっと読む)


【課題】さらに優れた腸内菌叢の改善及び免疫機能を有する栄養補助食品を提供すること。
【解決手段】乳酸球菌の死菌と,コーンスターチを含む澱粉をアミラーゼで加水分解した糖化物を培地用基材とし、これに野菜汁および窒素源としてイーストを添加して発酵用培地を調整し、この培地に納豆菌であるバチルスズブチリスAK(FERM P−18291)および乳酸菌を含む発酵菌を接種し、発酵および熟成させた後、生成した液状成分を分取した食品用原液と,を混合したことからなること。 (もっと読む)


【課題】 創傷部位、即ち傷口に当てるのではなく鬱血等により生じる褥瘡、ケロイド、肥厚性瘢痕等の部位に当て皮膚治療及び鬱血等により生じる褥瘡の予防に用いる非常に低価格で丈夫なジェル状の皮膚保護用シートを提供すること。
【解決手段】 シリコーンでなくてもシリコーンのもっている性質、即ち保湿性、接着による圧迫等と同様の性質をもっている物質であれば、従来のシリコーン・ジェルシートよりも安くて、丈夫なジェル状の皮膚保護用シートを作ることが出来るのではないかと考え、鋭意研究の結果、従来のシリコーン・ジェルシートよりも安く、丈夫なジェル状の皮膚保護用シートを作ることに成功した。そこで、ジェル状の皮膚保護用シートは、ポリエチレンとポリスチレンを共重合したことからなる。 (もっと読む)


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