説明

ビーティーユー インターナショナル インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】マイクロ波エネルギーが半導体ウェーハの急速熱処理の放射線源として利用される。1つの観点で、マイクロ波変調器材料から形成されるハイブリッド材料がウェーハを横切って均一の温度を提供しそして熱応力の発生によるウェーハの亀裂あるいは破壊を避けるために使用される。他の観点で、マイクロ波生成大気圧プラズマが直接的あるいは間接的にウェーハを加熱するために使用される。 (もっと読む)


内燃機関内で従来のスパークプラグと置き換えられるマイクロ波燃焼システムが提供される。1以上のマイクロ波パルスが、シリンダ内に座したプラグ内のマイクロ波フィードに供給される。燃料混合気近傍のプラグによって発生されたマイクロ波発生プラズマは、燃料空気混合気の高効率燃焼を可能にする。 (もっと読む)


食材の調理方法が記載されている。この食材は、マイクロ波空洞受け部内におかれ、マイクロ波発生プラズマにさらされる。このような態様においては、前記食材は、香味、食感、外観、風味および味合いを失わずに素早く調理される。 (もっと読む)


【課題】ファーネスにおいてセラミック、金属粉末のバインダー除去と焼結を高度に均一に行なう。
【解決手段】本発明は、セラミック材料と製品、LTCC インターバル、固体酸化物燃料電池および金属粉末などの材料のバインダー除去と焼結のためのシステムと方法を提供する。マイクロウエーブと対流/放射加熱の組合せがバインダー除去と焼結に使用される。好ましくは、マイクロウエーブ加熱は可変または多重周波数のマイクロウエーブ加熱源を使用して達成される。ガス雰囲気が炉室内で一つまたはそれ以上のエジェクターによりもたらされ、それは炉室内に大量のガス循環を作り出して、ガス雰囲気と温度を高度に均一化せしめることが可能である。本発明に従う方法は加熱サイクル、加熱源および温度プロフィールを調節し、それは処理すべき特定の材料の組成に応じて代わる。熱方法は、製品が処理のために搬入されて、処理後に搬出されるバッチ式で行なうことができる。本発明はまた、製品が炉部または炉室間を搬送される連続方法にも適用可能である。
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マテリアルズを熱処理するシステムにおいて、少なくとも一つのスロットつきエダクタがファーネスチャンバの壁又はルーフに配置され、前記ファーネスチャンバ内にガスを循環させるようになっている。 (もっと読む)


多重域対流型加熱炉が提供され、特定の温度分布を得る目的で炉の冷却室からのガスは炉の加熱ゾーンの一つまたはそれ以上へ向けらる。冷却室から加熱ゾーンの一つまたはそれ以上へ導入されるガスは加熱ゾーンに存在するものと同じ種類のガスであり、典型的には窒素である。好ましい態様では、対流型加熱炉は、複数の隣接する加熱ゾーンにより構成される加熱室と加熱室出口の冷却室とからなる。コンベヤは製品が加熱ゾーンと炉の冷却室を通って移動するのに伴い炉を通って延びる。冷却室は加熱ゾーンの一つまたはそれ以上と接続されて冷却室からの冷却ガスが選択された加熱ゾーンへ導入され得る。一つの態様では、冷却ガス流路は、全ての加熱ゾーンに設けられ、冷却ガスは関連バルブを開放することにより意図するゾーンへ導入される。代りに、冷却ガス流路には冷却ガスの導入が望ましい際には所定のゾーンへのみ設置され得る。
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【解決手段】本発明は1キロワットの電力当たり500ドルよりも安いコストで固体酸化剤燃料電池(SOFC)を都合よく製造する方法を提供する。本方法は、電極層を形成し、電極表面に電解質材料を沈積することからなる。形成される構造は、電極−電解質の二層構造である。第2の電極がこの二層の上に沈積されて、二つの電極の間電解材料質が沈積された構成の多層構造燃料電池が形成される。この多層構造は、次いで加熱されて単一の加熱サイクルでもって焼成されてバインダー材料が除去されて、燃料電池は焼結される。この加熱サイクルは、一つまたはそれ以上のチャンバーのある炉内で行なわれる。チャンバーは好ましくは電池を加熱して電解質と電極構造のバインダー材料を除去するために可変のまたは多重の周波数のマイクロウエーブ源を具備する。チャンバーはまた燃料電池の焼結のための対流および/または放射加熱源を含む。さらに加えて、本発明は協調させて電解質と電極構造の熱物理的性質からの逸脱を少なくする。この調和は、電池内の温度勾配を少なくして、温度サイクルの間、均一に加熱、焼成する。多層構造は電池内の温度勾配が小さくなるので、歪んだり壊れることが少ない。SOFCはまたは標準的な方法よりも時間が一桁違少ない本方法により製造される。 (もっと読む)


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