説明

株式会社シー・シー・ピーにより出願された特許

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【課題】実車のデザインを壊すことや使用者に対するコストの増加を強いることなく、複数種類のボディを装着できるシャーシを備えるラジオコントロール自動車を提供する。
【解決手段】前輪が連結される前輪軸と、後輪が連結される後輪軸と、前記前輪軸と前記後輪軸とを支持しボディが装着されるシャーシと、ホイールベースの寸法を調整するための調整手段と、を備えることを特徴とするラジオコントロール自動車。さらに、前記前輪を駆動するためのドライブモータと、前記前輪の操舵を行うためのステアリング機構と、前記ステアリング機構を駆動するステアリングモータと、を備え、前記ドライブモータと、前記ステアリング機構と、前記ステアリングモータとは、前記シャーシの、前記後輪よりも前記前輪に近い位置に配置されることを特徴とするラジオコントロール自動車。 (もっと読む)


【課題】回転翼の回転軸の軸線方向に沿った飛行に加え、簡易な構造で、回転翼の回転軸の軸線方向に交差する方向への飛行を実現できる、操縦の容易な飛行玩具を実現するための重心調整装置を提供する。
【解決手段】回転軸を中心に回転する回転翼を有する飛行玩具の重心の位置を調整する重心調整装置であって、第1の錘と、前記回転軸の軸線と交差する方向に延在する第1の錘支持部材と、第1の錘を保持し、前記第1の支持部材の所定位置に係止可能な第1の錘位置決め手段と、を備え、前記第1の錘支持部材の延在する方向に沿って前記飛行玩具の重心の位置を調整することにより、前記第1の錘支持部材の延在する方向へ前記飛行玩具を飛行可能にする。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプタを自動的に安定させるための単純で安価な解決法を提供する。
【解決手段】主回転翼部4は、ロータシャフト8とプロペラ翼12とを備える。補助回転翼部5は、ロータシャフト8に直交する向きに配置されたオシレーティングシャフトと、オシレーティングシャフト30を軸に揺動可能な羽根28を備える。機械的リンク31は、補助回転翼部5の揺動が主回転翼部4のプロペラ翼12の仰角を制御するように主回転翼部4と補助回転翼部5を連結する。尾部回転翼部6は、胴体2の長手方向に伸びたスイングシャフト21の周りに揺動可能なスイング22と、スイング22に支持された第2のロータシャフト17と、第2のロータシャフト17によって駆動される翼と、を備える。 (もっと読む)


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