説明

パル・ユニット株式会社により出願された特許

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【課題】建造物の補修作業をする場合等に、充填剤があふれ出ないような微調整を行え、安全に作業を行うことが出来るコンパクトな充填器具の実現。
【解決手段】ハンドガン型の充填器具は、カートリッジ11の充填剤113の吐出量を調整する可動式のコントロールバー12と、コントロールバー12を連動させる送り機構を動作させるための引き金を備えた器具本体部13とを備え、充填剤113が収容された筒形状のカートリッジ11をはめ込み使用するハンドガン型の充填器具であって、器具本体部13の引き金を引くことにより、コントロールバー送り機構を介し、コントロールバー12の先端が、はめ込んだカートリッジ11の内部の押子112に圧力をかけ、充填剤113がはめ込んだカートリッジ11の吐出口から吐出され、引いた引き金を戻すことにより、コントロールバー送り機構を介し、コントロールバー12が、引き金を引く前の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】 補修する外壁の他のタイルの模様や色彩と調和のとれたタイルを製造すること等。
【解決手段】 本発明に係る意匠タイルの塗膜形成方法は、エアスプレーガン又は低圧温風スプレーガンを使用し、アクリルシリコン樹脂塗料又はフッ素樹脂塗料により、前記スプレーガンの塗付量及び希釈率を調整して、既存の建築物に使用されている既存のタイルに最も近似する塗膜を、張替タイルとなる基材に形成する方法であって、第1工程から第5工程等の、複数の塗装工程から構成される意匠タイルの塗膜形成方法である。 (もっと読む)


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