説明

株式会社西原により出願された特許

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【課題】電気を使用することなく、ろ過スクリーン及び保護管を洗浄できるようにして、ランニングコストの大幅な低減を図ることができる水処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】原水をろ過する円筒形スクリーン2が設けられたろ過処理室101および開閉弁4が設けられたドレン室102を備えた容器1と、ろ過処理室101に吸引ノズル3bを備えるとともに、ドレン室102に吐出口3cを備えている回転洗浄器3と、ろ過処理室101に設けられた紫外線照射器11とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】電気を使用することなく、ろ過スクリーンを洗浄できるようにして、ランニングコストの大幅な低減を図ることができるろ過処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】原水をろ過する円筒形スクリーン2が設けられたろ過処理室101及び排水口1eが設けられたドレン室102を備えた容器1と、ろ過処理室101とドレン室102を連通する連通管3a、原水室101Bで開口する吸引ノズル3b、及びドレン室102で開口する吐出口3cを備えた回転洗浄器3と、排水口1eに設けられた開閉弁4とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 分離膜や散気管を容易に閉塞させずに、固液分離処理を長期間にわたって安定的に行うことのできる水処理装置を得る。
【解決手段】 原水導入手段1と、膜分離器5および散気管9を備える膜分離槽3と、散気管9へ送気する送気設備12と、膜分離器5に接続し、処理水4を移送する処理水移送管7とからなり、散気管9は、往復動する散気孔閉塞ピストンを内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 散気管から間欠的に散気することにより、空気量を大幅に削減して維持管理費を削減すると共に、原水(被処理水)に乱流を発生させて膜分離器を効果的に洗浄することができる水処理装置を得る。
【解決手段】原水導入手段1と、複数の膜分離器5および複数の散気管11を備える膜分離槽3と、散気管11へ送気する送気設備16と、膜分離器5に接続し、処理水4を移送する処理水移送管7とからなる水処理装置において、送気設備16は空気切替器13を備えている。 (もっと読む)


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