説明

株式会社ベックにより出願された特許

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【課題】
繰り返し計算が単調にならないよう変化をもたせ、当該計算と異なる他の思考を並列的に行わせて脳の活性化を促すことのできる方法、装置、装置用のプログラムを提供すること。
【解決手段】
演算対象となる少なくとも一対の数値をそれぞれ被演算子として演算結果を解答させる学習方法であって、演算の対象となる前記被演算子の少なくとも一方を、予め縦方向または横方向に循環的に移動して表示される数値列として演算開始前に視認可能に表示するとともに、提供された一の演算問題に対する解答の終了に伴って、前記視認可能に構成されていた被演算子を逐次新たな演算対象として表示し、前記一方の被演算子が、予め用意された配列の一巡、予め定められた個数の演算終了、特定の被演算子の演算終了等の特定の条件を満たした場合に、当該一方の被演算子を変更するとともに他方の被演算子を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】味方キャラクタに対するゲーム状況に応じた適切な制御方法を指示すること。
【解決手段】プレーヤにより行動命令指定操作がなされることで、コンピュータ制御される味方キャラクタである僚機の制御方法として所定の制御方法が適用されるが、プレーヤ機が現在敵キャラクタをロックオンしている状況であるか否かによって、適用する制御方法が切り替えられる。即ち、同じ行動命令指定操作がなされたとしても、現在のゲームの進行状況に応じて、適応的に、行動命令指定操作に応じて適用される制御方法が切り替えられる。 (もっと読む)


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