説明

シュティヒティン・エネルギーオンデルツォイク・セントラム・ネーデルランドにより出願された特許

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光電池セルの製造方法は、第1の導電型の半導体基板を備えることと、半導体基板の前側と裏側との間に少なくとも1つのビアを作ることと、少なくとも1つのビアを覆って裏側に前側コンタクト金属ペーストを適用することと、前側コンタクト金属ペーストは第1のコンタクト金属を構成する、第1のコンタクト金属を融解するために半導体基板をアニーリングすることと、アニーリングの間、少なくとも少なくとも1つのビアの壁の上に第1のコンタクト金属および半導体基板の材料の合金を作ることと、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、第1の面と、前記第1の面と反対にある第2の面とを有する結晶性シリコン基板を提供し、前記基板の前記第1の面中にリンを予備拡散させ、最初の深さを有するリンが拡散された層を与え、前記基板の前記第1の面をブロックし、前記基板の前記第2の面をホウ素拡散源に暴露し、前記基板を一定時間かつ一定の温度まで加熱し、ホウ素を前記基板の前記第2の面の中に拡散させ、同時に前記リンを前記基板中にさらに拡散させる
ことを順次で含む、結晶性シリコン太陽電池の製造方法を提供する。
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バイオマスなどのような、燃料から製品ガスを製造するためのデバイスであって、底部及びリアクター・ウォールにより境界を定められたリアクターを有している。リアクター・ウォールは、周囲ウォール及びアッパー・ウォールを有している。このリアクターは、バイオマスを供給するための供給開口、並びに、製品ガス及び固形物に供給されたバイオマスを化学的に変換するための、少なくとも一つの立ち上がり管を有している。 この立ち上がり管は、前記周囲ウォールの内側に設けられ、上端部及び下端部を有している。このリアクターは、更にまた、製品ガスを吐き出すための吐き出し開口を有している。立ち上がり管は、少なくとも一つのリアクター・ウォールに取り付けられている。 立ち上がり管の下端部は、その下側にある、底部の少なくとも一部分から間隔を隔ててその上方にあり、且つ、熱膨張の影響を受けて自由に移動可能である。
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水素リッチガス流中の一酸化炭素を検出する方法並びに装置を提供する。このようなガス流は、例えば、燃料電池に供給される。小型の電気化学電池を利用して、一酸化炭素が陽極のスクリーンと陽極の材料とを通って伝送されるという原則に基づき、検出を行なう。この結果、陽極で水素と反応することが避けられる。電流密度の低下を測定することにより、時間関数として覆う程度と、かくして一酸化炭素の割合とを決定することが可能である。本発明に関われば、ガス流は、陽極のみを通って供給され、陰極は、水槽と直接接触されている。
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カソード支持型燃料電池であって、カソード支持体は、鉄およびクロムを含有する合金、より好ましくはステンレス鋼からなる多孔質部材を含む。アノードは、1〜50μmの厚みを有し、好ましくはニッケル/ニッケル酸化物から構成される。カソードは、好ましくはLSM材料から構成される。このような電極支持型燃料電池は、好ましくは粉体の形態から開始して、焼結することにより、少なくとも鉄またはクロムを含有する金属支持体を提供し、この上に連続的に電極、電解質および他の電極を適用することにより製造することができる。この方法によりカソードを金属支持体に適用し、得られた結合体を1000℃から1200℃までの温度で焼結する。 (もっと読む)


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