説明

インテリジエント・エンジニアリング(バハマズ)リミテツドにより出願された特許

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【課題】より軽量で、より単純な構造であり、より良好に減衰する改良型の座席蹴上部を提供する。
【解決手段】スポーツスタジアム用の2段式座席蹴上部は、中実のエラストマーコア12によって互いに接合された上部10および下部金属板11によるサンドイッチ構造を備える。エラストマーコア12は、踏板および蹴上板で異なる厚さを有する。下側踏板は、下の蹴上部との位置合わせを容易にするように金属板が開かれているリップ部分45,46を有する。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ構造を有する構造部材に関するものであり、たとえば補強鋼板に取って代わるために荷重支持用途に使用することのできる部材を提供する。
【解決手段】複合構造積層板は、たとえば鋼などの金属からなる2つの外側層と、たとえば発泡されていないポリウレタンなどのエラストマーからなる中間コア部とを含む。このエラストマーには、約250メガパスカル(MPa)よりも大きい弾性率と、少なくとも20MPaの引張および圧縮強さとが備わっている。金属とエラストマーとの間の結合強さは少なくとも3MPaである。この複合構造積層部材は、荷重を受けると、単一部材として作用し、広範囲に、非対称でなく曲がる。 (もっと読む)


二枚の構造サンドイッチ板部材(10、20)を接続するために、それぞれに間に嵌合され外板(11、12、21、22)から突出する、チャネル形状の接続部材(14、24)が設けられる。二枚の板部材(10、20)は衝合され、溶接部(31、32)が外板(11、12、21、22)間で形成される。
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