説明

近畿基礎工事株式会社により出願された特許

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【課題】ポンプ流量を任意の値設定が可能となることで、従来のフロート水位管理のように余分に水位を低下させることがなく、周辺地下水位低下量および地下水揚水量を最小限に抑えることができ、周辺への環境影響を低減でき、地下水処理に関するコスト縮減を図ることがで、また、ポンプへの負担を小さくできて、電気使用量を最小限に抑えることができる。
【解決手段】揚水用のポンプ15をインバータ制御によるものとし、ディープウェル13と水位観測孔14を常時監視し、設定された管理水位値に若干の変動が生じた時にはインバータ制御盤16によりポンプ15の回転数を制御し、揚水流量を調整して水位を管理する。 (もっと読む)


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