説明

日本ロックウール株式会社により出願された特許

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【課題】壁断熱厚みが200mm以上高断熱住宅建築において、壁厚み増加による屋内側面積減少をせずに完結できる工法を提供する。
【解決手段】基礎割増部21を基礎構築段階で同時に一体形成する。次に突出部保持縦柱7、補強板9の組み合わせを別途作成する。このように製作した突出部保持縦柱7、補強板9の組み合わせが基礎1上に固設した土台2の上に立設した複数の柱3に接合される。底部には断熱材保持底板14を固定する。これらを組み合わせて形成した空間に断熱材20を充填して構成する。 (もっと読む)


【課題】ブローイング工法において、その吹込み工程或いは経過時における自重による断熱層の沈下と雪崩現象やネットぼ保持力不足と過剰な膨らみ等による空隙発生に起因する沈降現象を防止する施工法の提供。
【解決手段】建築構造物の壁断熱に於ける吹込み予定断熱空間に1以上の沈降防止部材11を張設、吹込み予定断熱層を分割形成してからブローイング施工を行い、沈降、ネット膨らみ、それによる雪崩現象を防止することにより高度な高断熱壁構造を構築するブローイング工法。 (もっと読む)


【課題】 従来から課題となっている主として担体充填槽に送入される空気である処理対象悪臭ガスの温湿度の低下によって生物脱臭装置の性能が低下することを解決するものであり、生物脱臭装置の性能を高いレベルで安定化させる方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】温湿濃度調整装置4は、担体充填槽5前段の配管を利用した構造となっている。具体的には、下方に処理対象悪臭ガスの入気口と上方に処理対象悪臭ガスの排気口を有して鉛直方向に延びるガス配管にあって、ガス配管内に設けられた螺旋状の気液接触部17とガス配管の下側に設けられた循環水槽15と循環水槽15の液体の温度調整のために設けられた熱源16とを備える。 (もっと読む)


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