説明

学校法人明治大学により出願された特許

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【課題】 煩雑な作業を行うことなく、和音をより高精度に同定するための技術を提供する。
【解決手段】 ベクトル記憶装置101は、グループ分けして入力される、1楽音の特徴を表す学習ベクトル100を記憶する。超平面計算装置102は、グループ毎に、それに属する学習ベクトル100を用いて超平面を計算する。その超平面を表すパラメータは対応する記憶装置111〜114の何れかに記憶される。評価装置121〜124は、対応する記憶装置111〜114のパラメータを参照し、和音を表す判定対象ベクトル150と対応する超平面との正負を含めた距離を評価値として計算する。判定装置130は、その評価値から、判定対象ベクトル150が表す和音を構成する楽音の属するグループを判定する。 (もっと読む)


【課題】生殖細胞の凍結保存に好適な容器を提供する。
【解決手段】生殖細胞凍結保存容器10は、容器本体21及び蓋22を有する容器11と、蓋22に貫通されて容器11の内部空間と外部とを連通する第1チューブ12と、第1チューブ12における容器11の内部空間側に第1端24が接続されて、その内部空間が第1チューブ12の内部空間と連続し、かつ第2端25が開口する中空糸13とを具備する。第1チューブ12を通じて中空糸13の内部空間に吸引圧を付与すると、中空糸13の内部空間へ生殖細胞31を取り込むことができる。蓋22を容器本体21に嵌合させると、中空糸13の内部空間に生殖細胞31が内包された状態を維持しながら、中空糸13の内部空間の培養液及び生殖細胞31の細胞内液などをガラス化溶液41に置換することができる。 (もっと読む)


【課題】生殖細胞の取り扱いに好適であり、特に凍結保存や培養に際しての生殖細胞の取り扱いに適したデバイスを提供する。
【解決手段】生殖細胞用デバイス10は、両端が開口された中空糸11と、中空糸11の一端に接続されて、その内部空間が中空糸11の内部空間と連続して流路となる注射針12と、注射針12の内部空間に対して吸引圧を付与する注射筒14とを具備する。注射筒14により吸引圧を付与すると、中空糸11の内部空間へ生殖細胞31を取り込むことができる。中空糸11の孔は、生殖細胞31を通過させないが、培養液32やガラス化溶液41を通過させるので、中空糸11の内部空間に生殖細胞31が内包された状態を維持しながら、中空糸11の内部空間の培養液32及び生殖細胞31の細胞内液などをガラス化溶液41に置換することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、従来技術よりも除熱効果の高い切削工具を提供する。
【解決手段】先端部にチップ座17が形成され冷却手段が設けられたホルダ6と、このホルダ6のチップ座17に装着されて先端部で被切削物を切削するチップ7と、ホルダ6とチップ7とを上下に貫通するボルト部21、及びこのボルト部21の上端に設けられて内部に冷却エアーが通流する流路26が形成されると共に流路26の一端がチップ7の先端部へ向けて開口されたノズル部22を備えた冷却エアー噴出具8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに提供されるコンテンツを容易かつ安価に提供する。
【解決手段】コンテンツオークションサーバ10が、オンラインコンテンツをオークション形式でコンテンツ利用者に販売するためのオークションサイトを提供し、そのオークションサイトにてオンラインコンテンツを落札したコンテンツ利用者が使用するユーザ端末21からのP2P通信が可能となる所定の音声通話ソフトウェアを使用した一般電話番号へのアクセスにもとづくコンテンツ利用要求に応じてオンラインコンテンツを利用するための仮想教室との通信接続を確立し、通信ネットワーク30を介してオンラインコンテンツを提供する。 (もっと読む)


【課題】最適な配電系統拡張計画を選定することができ、設備コストの削減が期待できるようになる配電系統拡張計画選定方法を提供する。
【解決手段】2層タブサーチ処理において、演算装置2は、先ず、初期化を行い、j(新規変電所)の値を1加算し、i(新規フィーダ)の値を初期値0に設定する。次に、変電所の容量と設置に関する近傍解を作成し、iの値を1加算したあと、変電所のそれぞれの解候補に対して、フィーダ配置に関する近傍解を作成する。次いで、作成した近傍それぞれに対し,評価関数f,fを計算し、最良解に遷移する。jとiの値を加算しながら繰り返し処理を行い、2層目の終了条件を満たしていれば、1層目の終了条件を満たしているか否か確認し、1層目の終了条件を満たしていれば処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】高精度な予測が可能な電力価格ゾーン予測方法を提供する。
【解決手段】まず、各予測モデル1〜iの初期設定を行う(ステップS1)。次に、電力価格帯をn個のゾーンに分割するとともに、各ゾーンの境界となるn−1個の閾値を決定する(ステップS2)。また、最急降下法を用いて予測モデル1〜iの学習を行う(ステップS3)。そして、ステップS3で学習した各予測モデル1〜iに対して、入力変数を今度は入力データとして与え、ステップS1にて設定した閾値より上か下かの2値の予測を行う(ステップS4)。最後に、ステップS4での予測結果を用いて、2進木により価格範囲を決定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】リアルマネーとバーチャルマネーの長所を兼備した電子ペーパーマネーシステムを提供する。
【解決手段】中央銀行に設置され電子マネーの金額及び番号等の情報と電子署名とを有する電子トークンを送信する第1のサーバ1と、民間銀行に設置され前記第1のサーバ1から送信された電子トークンを記憶すると共に顧客からの要求に応じて前記電子トークンを送信する第2のサーバ2と、この第2のサーバ2から送信された電子トークンを受信する顧客側に設けられた端末4と、IC電子ペーパー10′とを備え、IC電子ペーパー10′のICチップ12に、第1のサーバ1から送信された電子トークンを記憶することにより、電子ペーパーマネー10を作製する。 (もっと読む)


【課題】電力負荷予測の上下限を求めることができ、電力負荷を効率よく推定することが可能な電力負荷予測方法を提供する。
【解決手段】記憶装置に記憶された事前分布に基づいて、MAP推定またはハイブリッドモンテカルロ法により演算装置が構築したガウシアンプロセスにより、演算装置が予測分布の平均と分散を算出するステップと、算出した予測分布の平均と分散とを出力装置を介して出力するステップとを有する。このようにして予測すると、GP(MAP)及びGP(HMC)の何れも、比較手法であるMLPとRBFNと比べて、平均誤差及び最大誤差において上回る結果を残すことができる。 (もっと読む)


【課題】合理的な測定時間内に十分な測定点数を伴った、シリコンウェーハの最表面層の歪分布を測定することが可能なシリコンウェーハ表面歪分布測定装置を提供する。
【解決手段】アルゴンイオンレーザ10から発せられる波長約363.8nmの紫外光を集光照射機構40等を介して測定対象試料60であるシリコンウェーハ上に集光させる。紫外光が照射されるシリコンウェーハ上の領域から発せられたラマン散乱光は、集光照射機構40を介してモノクロメータ式の分光器80に入射される。CCD検出器90の映像信号からラマン散乱光のエネルギ分布を演算し、紫外光が照射されるシリコンウェーハの領域における歪量を演算する。このシリコンウェーハ表面の歪分布は、コンピュータ100等によりマッピング表示される。 (もっと読む)


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