説明

株式会社シームスにより出願された特許

31 - 34 / 34


【課題】高度な技術や多大なコストを必要とすること無く対象物に対して「透かし」を施すことが出来、有体物全般に広く「透かし」を施して真偽判断の一助とすることが出来て、しかも、人間の五感では「透かし」自体を施したことを検出することが出来ないような「透かし」技術の提供。
【解決手段】少なくとも1種類の材料(基質、例えば、過酸化水素、乳酸、コリン)を「透かし」Sとして対象物Wに付着し、生体材料(例えば酵素)を用いた検出手段(バイオセンサ50、50C、50L、50−1〜50−N)により対象物から前記材料が拡散しているか否かを検出して、その検出結果から対象物(W)に前記材料が付着していたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】香料と人間の皮膚感覚との相関性を積極的に利用して、人間の皮膚感覚に合致した空調を行うことを可能にする空調システム及び空調方法の提供。
【解決手段】空調するべき空間の温度及び/又は湿度を計測する計測手段(温度センサ1、湿度センサ2)と、空調するべき空間内に香料を供給(徐放或いは噴射)する供給手段(4)(ポーラス部材60A、ノズル6、その他)と、計測された温度及び/又は湿度に対応して供給手段から空調するべき空間内に香料を供給(徐放或いは噴射)せしめる制御手段(コントロールユニット8、80、810)とを有している。 (もっと読む)


生体部位及び/又は生体の体液や生体から発生する気体中に存在する各種病原体、異常や疾患に対応する抗原あるいはリガンドを検出する手段と、該検出手段が前記病原体、抗原、あるいはリガンドを検出した際に信号発生手段を有したセンサであって、当該センサは、異常時に臭気を発生する原因である病原体、抗原、あるいはリガンドを検出した際に電気的な変化を生じて、異常を検知するものである。 (もっと読む)


本発明は、衣類係止用装置(例えばハンガー)としての組立(形成)が容易であり、コンパクトで軽量、且つ、梱包及び運搬に便利であり、またインテリア機能
を有し、室内の内装用にも供し得るような衣類係止装置の提供を目的としている。本発明は、可撓性を有する板状部材(10、10A、10B、10C、10D、10E、10F)から成り、該対称軸(X軸、又はY軸)を中心として湾曲し、当該湾曲した部分(13)で衣類を係止して保持する様に構成されている。衣類を係止していない状態では、本発明の衣類係止装置は壁面(W)の表層部と同化しており、内装の一部と把握されることになる。衣類を係止する際には、垂直方向下方の領域(14B)を前記水平方向軸(X)に沿って湾曲させ、当該湾曲させた部分(13)及び残存させた部分(14T)で衣類を係止可能にせしめている。 (もっと読む)


31 - 34 / 34