説明

株式会社パオンにより出願された特許

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【課題】音声入力によりプレイヤキャラクタに所定の動作を行わせるアクションゲームにおいて、誤った音声入力を検出してしまってキャラクタがプレイヤの意図しない動作を行ってしまうことを防ぐこと。
【解決手段】プレイヤの拍手によって発生した音がマイクロフォンによって電気信号に変換されてゲーム装置に入力される。ジャンプ指示が入力されるとキャラクタがジャンプするが、プレイヤの拍手に応じてキャラクタがジャンプするのは、キャラクタが仮想ゲーム世界に設置されたジャンプ台の上に位置しているときに限られる。キャラクタがジャンプ台の上に位置していないときに、周囲の雑音がマイクロフォンによって入力された場合には、キャラクタはジャンプではなく挑発動作を行う。この挑発動作はキャラクタの移動には影響を与えることのない動作である。 (もっと読む)


【課題】仮想ゲーム世界のキャラクタに対して複数のスイッチの連続した入力により多様な動作指示を与えることができるようなゲームプログラム及びゲーム装置を提供すること。
【解決手段】コンガ型コントローラの右叩き面または左叩き面のいずれかをプレイヤが叩く度に、右叩き面が連続して叩かれたのか、左叩き面が連続して叩かれたのか、右叩き面と左叩き面が交互に叩かれたのかを判断し、右叩き面が連続して叩かれた場合にはゲーム世界のキャラクタを右に移動させ、左叩き面が連続して叩かれた場合にはキャラクタを左に移動させ、右叩き面と左叩き面が交互に叩かれた場合にはキャラクタを加速させる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤが操作するオブジェクトの移動方向制御を補助することを可能にすること。
【解決手段】仮想ゲーム世界に設定された、プレイヤオブジェクトが移動可能なコース内に、前進方向ラインを設定する。前進方向ラインに基づいて、プレイヤオブジェクトの現在位置に対応する前進方向を決定し、この前進方向をプレイヤオブジェクトの前進方向として、プレイヤによる加速指示、左右移動指示に応じてプレイヤキャラクタの移動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】音声入力によりプレイヤキャラクタに所定の動作を行わせるアクションゲームにおいて、誤った音声入力を検出してしまってキャラクタがプレイヤの意図しない動作を行ってしまうことを防ぐこと。
【解決手段】プレイヤの拍手によって発生した音がマイクロフォンによって電気信号に変換されてゲーム装置に入力される。ジャンプ指示が入力されるとキャラクタがジャンプするが、プレイヤの拍手に応じてキャラクタがジャンプするのは、キャラクタが仮想ゲーム世界に設置されたジャンプ台の上に位置しているときに限られる。キャラクタがジャンプ台の上に位置していないときに、周囲の雑音がマイクロフォンによって入力された場合には、キャラクタはジャンプではなく挑発動作を行う。この挑発動作はキャラクタの移動には影響を与えることのない動作である。 (もっと読む)


【課題】マイクを利用した新規なゲームであって、特に肺活量の小さいプレイヤでも十分に楽しむことのできるゲームを実現すること。
【解決手段】マイクを通じて入力される音声信号レベルに基づいて音声入力の有無を判定し、音声入力有りと判定されたときには音声入力判定用変数が増加され、音声入力無しと判定されたときには音声入力判定用変数が減少される。こうして更新された音声入力判定用変数と所定の閾値とを比較することによって、プレイヤによる音声入力中か否かを示す音声入力期間情報が生成される。こうして生成された音声入力期間情報に基づいてゲーム処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面領域に表示された画像を見比べながらプレイする必要がある、従来にない斬新で興趣性の高いゲームを実現すること。
【解決手段】上画面11と下画面12の2つの表示画面のうち、上画面11にはゲーム世界が表示される。ただし、上画面にはプレイヤキャラクタ40がそれを掴んで移動することのできる取っ手は表示されない。一方、下画面12には、上画面11に表示されているゲーム世界における取っ手パネルの位置を示す取っ手パネル画像44が表示される。上画面11と下画面12は対応しており、プレイヤは下画面12の取っ手パネル画像44の表示位置を頼りに、上画面11における取っ手の配置位置を判断して、取っ手を利用してプレイヤキャラクタ40を目標物42まで誘導する。 (もっと読む)


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