説明

青森宝栄工業株式会社により出願された特許

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【課題】外スプールの回り止めと外れ止めを確実にするとともに、外スプールの交換作業を容易に行いうるようにし、かつドラグ機構を取り外したりすることなく、必要に応じて外スプールを単独で自由に回転させうるようにしたスピニングリールを提供する。
【解決手段】内スプール9の外周面に設けた有底孔24に収容され、かつ付勢手段26により付勢されたボール25と、外スプール10の内周面に設けられ、ボール25が嵌合することにより、外スプール10の回転を阻止する軸方向の係止溝28と、外スプール10の内周面に、係止溝28と連続するようにして設けた環状溝27と、内スプール9に着脱可能に取付けられた筒状キャップ21とを備え、筒状キャップ21と外スプール10を外側方に移動させ、係止溝28より離脱させたボ−ル25を環状溝27に摺動可能に嵌合することにより、外スプール10の回転を許容しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が外部に露出することがない燃料タンクキャップを提供する。
【解決手段】アウタプレート4とインナプレート5によりキャップ本体6を構成し、アウタプレート4とインナプレート5との間に、空気室8と、通気孔9aとを設け、インナプレート5の中央部を、さらに中間部に二次空気室13を形成する上下二重壁構造とする。上壁部7aの中央には、空気室8に連通する上部連通孔12を設け、下壁部15cには、上部連通孔12の中心線の延長線に対して交差する方向を向く下部連通孔17を設け、二次空気室13内には、フィルタ18を配設する。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されるタンク本体の給油時や油量測定時における除雪の手間をなくし、かつ給油口や油量計等への悪戯を回避し、給油口や油量計等の計器類取付部分からの盗油を防止することができるようにした燃料タンクの保護装置を提供する。
【解決手段】保護装置10を、タンク本体2の上面2aに給油口6用と油量計7等の計器類用の各取付基部8,9間に跨るように被冠されるとともに、前面11aに扉体19により開閉可能とした開口部12を有し、かつ後面11bに後方に向けて下降傾斜する円弧状または傾斜面からなるルーフ部を有するルーフパネルボックス11と、このルーフパネルボックス11の下端内周を形成する固定枠13と、この固定枠13に取り付けられ、かつ前記各取付基部8,9のそれぞれに係留される係留部材25,25とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】目新しい回転部分を設けるとともに、好ましくは、音を発しうるようにすることにより、岩場に潜むに魚等にも興味を抱かせて、集魚力の向上を図ることができる疑似餌を提供する
【解決手段】 円孔2aを設けたメインプレート2と、このメインプレートを左右から挟むようにして重合させた1対のウィングプレート3の前記円孔該当部に、メインプレート2の円孔2aより小径の円孔3aを同心円状に設け、前記1対のウイングプレート3の円孔3aにより、回転体を左右から挾持させることにより回転可能に保持させる。 (もっと読む)


【課題】記録扱い郵便物を郵便局の窓口以外の郵便ポストでも受け付け、かつ郵便利用者に適切なタイミングで良好な郵便サービスを提供し、利便性を向上させる。
【解決手段】郵便物8が投函されるポスト本体9と、投函される郵便物8を特定するための郵便IDを付与する郵便ID付与手段47と、付与された郵便IDを郵便物8の一部に印刷する印字制御手段41と、郵便IDを付与したことを、郵便管理センタに送信する情報通信手段46と、郵便ID付与手段47による郵便IDの付与と印字制御手段41による郵便IDの記録、および情報通信手段46の情報の送受を含む各種の処理動作を制御する主制御手段40とを備え、郵便ポスト3で郵便IDを付与して郵便物8を記録扱い郵便として受け付けるようにする。
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