説明

グミュンドネル ファーチクタイル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング ウント ツェーオー. カーゲー.により出願された特許

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本発明は軌道敷設のための、特に踏切の敷設のための板状または棒状の成形体に関する。該成形体(1、1a、1b、11)は、短く切断された岩石繊維(2)、長繊維岩石繊維(3、13)、バインダー(5)として2つの反応性樹脂の組み合わせからなる樹脂、および好ましくは粉末状充填剤(4)をも含む複合材料から構成される。好ましくは岩石繊維(2、3、13)として玄武岩繊維が与えられる。成形体は好ましくは少なくとも1つの側面に柔軟な足場層(10)が設けられている。隣接する側面(6a、6b)を有する2つ以上の成形体が互いに結合され、成形体を互いに位置決めするために、その中に位置決め体(9)を挿入することができる凹部(7)が隣接する側面(6a、6b)に設けられる。
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通行面(1)が、互いに接するように敷設されたプレート状の被覆部材(3a,3b)により構成されている。互いに隣接する被覆部材(3a,3b)の互いに向き合う縁部(4a,4b)には、被覆部材の平面状に延びている部分と平行に縁部(4a,4b)から被覆部材に入り込むように延びている切欠き(7a,7b,7c,7d)が設けられている。互いに対向して配置された切欠き(7a,7b,7c,7d)は、互いにアライメントされている。アライメントバーは、互いにアライメントされた2つの切欠きの一方の中で移動可能に支持されており、互いにアライメントされた両切欠き(7a,7b,7c,7d)と係合し、隣接する被覆部材(3a,3b)同士の間に存在する隙間(9)を橋渡しするように、調節軸(8a,8b)によって、互いにアライメントされた両切欠きのうちの他方の中へ部分的に入るように移動可能である。
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本発明は、連続して配置された複数の線路支持層の連続体(27,27’)の形態で、線路のレール(9)のためのベースを形成する線路支持層(1,1’)に関する。線路支持層は等脚台形の形状を有し、その脚部は、線路支持層(1,1’)の端面(2,3)の方向を定めており、その互いに平行な側面は、長手方向に延びる線路支持層の側面(5,6)の方向を定めている。線路支持層の面(2,3)同士の間を延びるチャネル(8)は、屈曲状またはアーチ状の方向を有する。この方向の凹状の面(16)は、最も短い側面(6)に面している。
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線路カバーは、線路(2)のレール(3)間にレールと同じ高さで配置された厚板状のカバー部材(7)を有し、好ましくは、レール(3)の外側に隣接する厚板状のカバー部材(8)をさらに有している。カバー部材(7,8)は、レール(3)に面する周縁部(10)に支持体(9)を有するとともに、支持体によってレール(3)に載置されている。カバー部材(7,8)の、レール(3)に面する周縁部(10)に配置された支持体(9)が、カバー部材に、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられている。少なくとも2つの支持体(9)が、カバー部材(7,8)の各周縁部であって、カバーを備えたレール(3)に面する各周縁部(10)に移動可能に配置されていると適切である。支持体(9)が、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられているとともに、変位方向に平行な幾何学軸を中心としてピボット運動可能に取り付けられていることが好ましい。
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【課題】簡易な構成であり、熟練者でなくても容易且つ迅速に施工でき、ブリッジ構造のために電食防止効果が期待でき、枕木の種類や構築場所に制約されず、既存の設備をそのまま利用して施工し得るブリッジ構造の踏切システムを提供することを課題とする。
【解決手段】弾性体を介してレール22の内側腹部間に押し嵌められる軌間内プレート1と、枕木21の両端部に取り付けられる踏切支承板5と、前記支承板5と前記レール22の外側腹部との間に弾性体を介して押し嵌められる軌間外プレート2とを構成単位とし、前記支承板5は背板6と嵌枠7とから成っていて、前記枕木21の端部に被着固定され、前記軌間外プレート2の外側面は、弾性体を介して前記支承板5の上部にて支持されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軌道において、公知の構造にみられるような欠点がほぼ回避されており、配管のいっそう優れた保持とアクセス性を実現する。
【解決手段】軌道1は軌道に沿って延びる動作配管3またはインフラストラクチャー配管を備えている。配管3は、エラストマー保持形材4として構成された保持部材によって、軌道1の少なくとも一方のレール2に取り付けられている。軌道被覆部が存在している場合、この被覆部の構成部材である支持体15、19は、レール2の側方の切欠き6に位置するエラストマー保持形材4で支持されている。 (もっと読む)


1本または複数本の線路(2,3)上の平面交差踏切(1)は、車両が走行可能であって覆い部材(6,7)からなる走行面(4)を有する。各線路のレール(10,11)間に配置された覆い部材(6)は、レールのみによって支えられ、自由保持式でレール(10,11)間の空間(12)をまたぐ。各線路のレール(10,11)の外側に隣接して配置された覆い部材(7)は、対応するレール(10,11)側の縁部(9)により対応するレール(10,11)によって支えられ、このレールから離れる方向を向いた側(13)で基台(14)に支えられている。鉄道踏切(1)の領域では、レール(10,11)は、レールに沿ってレール(10,11)の下方で延びかつ道床(19)上に配置された支持梁(15,16;15a,15b,16a,16b)の上に取り付けられ固定されている。鉄道踏切(1)の外側で、レール(10,11)は横方向枕木(20)上に取り付けられている。
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鉄道の踏切が、線路のレール(2,3,2’,3’)と同じ高さに配置されている複数の線路カバー部材(4,5,4a,5a,4a’,5a’)から構成されている道路交通領域(1)を備えている。道路交通領域の側縁部(9)上に配置された複数の線路カバー部材(4a,5a,4a’,5a’)は、それらの上面(9)上に複数の発光マーカー部材(10)を有し、複数の発光マーカー部材は、これらの線路カバー部材の各々の上に三角形または矩形の発光マーカー領域(16)を構成している。この三角形の長辺(11)または矩形の長い対角線(20)は、各線路の横方向(7)に延びている。
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ラダー枕木の上にレールが取り付けられた軌道であって、ラダー枕木は、レール(2,3)の下に配置され、軌道長手方向(7)に延びる縦桁(5,6)と、これを横切る向きに延び、軌道の両方の縦桁(5,6)を互いにつなぐ横棒(8)とで構成された軌道。軌道は、被覆部材(10,11)によって構成された被覆部を有している。被覆部材(10,11)は、縦桁(5,6)の、レール(2,3)の横にある縁部ゾーン(12)に支持されている。軌道のレール(2,3)間に配置された被覆部材(10)は、縦桁(5,6)の間の空間(13)上に支柱なくして架設されている。
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本発明は、線路上に配置された複数のカバー部材(6,7)を有する騒音低減線路カバーに関する。カバー部材(6,7)は、上面(9)の上に、植物(11)を根付かせるための層(10)を有するシート状のベース(8)を有する。カバー部材(6,7)は、中間のエラストマ形状(16)によってレールの横方向くぼみに係合する支持ラグ(15)を、レールに面する縁部上に備えている。レール同士の間に配置されたカバー部材(6)は、支持ラグ(15)のみによってレール(2,2’)上に取り付けられ、レール同士の間の空間(17)を、自立して橋渡ししている。レールの外側に連結されたカバー部材(7)は、一方の側で、その支持ラグ(15)によってレール上に支持され、他方の側で、土台(18)上に支持され、レールと土台との間の空間を、自立して橋渡ししている。
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