説明

株式会社アールにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 表面に布目が付いた布目付き豆腐を衛生的かつ効率的に製造する。
【解決手段】 ケース体7の豆腐成形空間部9内で湯切り板8とパンチング圧搾板28により豆腐生地3を圧搾して表面に布目5を転写形成し、豆腐成形ユニット6を反転させて豆腐生地3と湯切り板8との間に間隙14を構成下状態で湯切り板8に吹付け材30を吹き付けて豆腐生地3の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】 空気中であっても、切断、移送等を製品歩留まりを下げることなく、容易に取り扱うことができる豆腐製造装置を提供する。
【解決手段】 豆腐11が内包された筒状容器10と、作業台12と、豆腐を保持する上下に貫通し、作業台12上を第1の位置から第2の位置に移動する保持フレーム13と、第1の開口部12aより筒状容器10内の豆腐を押し上げ、保持フレーム13内に保持させる昇降部15と、保持フレーム13に保持された豆腐を切断する第1のカッタ16と、保持フレーム13ごと第1の位置から第2の位置に移動する移動アーム14と、保持フレーム13に保持された豆腐を、作業台12に対して垂直方向に切断して個別豆腐11bにする第2のカッタ17と、個別豆腐11bを収納するケース18を搬送するコンベア19と、作業台12の第2の開口部12cを開放し、個別豆腐11bを落下させてケース18に収納させる開閉蓋20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 短時間で、均一に豆乳と凝固剤とを混合攪拌させることができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 豆乳が充填される箱体11と、箱体11の側面11bから側面11bと相対向する位置の側面11cへ移動する側面11bと略同一の大きさの第1の攪拌羽根12と、第1の攪拌羽根12と所定の距離離間し、第1の攪拌羽根12を追随しながら移動する側面11bと略同一の大きさの第2の攪拌羽根13とを備え、第1の攪拌羽根12は、箱体11の底部11aから所定の距離離間し、第2の攪拌羽根13は、箱体11の側面11bと側面11bと相対向する位置の側面11cとを繋ぐ両側面11d、11eから所定の距離離間していることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3