説明

サーク・コーポレーションにより出願された特許

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直交する電極の格子を有するタッチパッド上において多数の物体を検出する方法。全ての駆動電極を同時に刺激し、次いで、周波数または電極符号化を用いて、各電極接合部を分離し、1回の測定シーケンスにおいて、タッチパッド表面の容量像を生成する。 (もっと読む)


既存のタッチパッド・ハードウェアを用いて、タッチパッドと接触している指のような多数の物体を検出し追跡する方法。この方法は、既に収集されているデータから情報を抽出する。タッチパッドからのデータにおいて多数の物体を識別するために、正の傾斜および負の傾斜を探すことのみによって物体を識別して、データの分析を簡素化する。 (もっと読む)


表面容量接触感応面は、非導電性基板上に、実質的に平面の導電性材料のコーティングを有し、更にこの導電材料を誘電体で被覆する。新規の電流測定回路が、電流測定の精度に対する浮遊容量の効果を低減するので、単純な比率方程式を用いて、表面キャップ・パネル上における物体の相対的XおよびY位置を判定することができる。切替イベント毎に全電荷転送に加えて、測定回路において電荷転送レートを測定することによって、表面キャップ・パネル上で2つの物体の位置を特定することが可能になる。電荷転送レートは、表面キャップ・パネル上における2箇所の接触点間の距離を判定するために用いられる。 (もっと読む)


タッチパッドまたはタッチスクリーン上において多数の物体を検出および追跡するシステムならびに方法。本方法は新たなデータ収集アルゴリズムを提供する。本方法は、検出および追跡するアルゴリズムを実行するプロセッサにかかる計算負担を軽減する。多数の物体は、1つの物体のエレメントとして扱われるのであって、別個の物体としては扱われない。2つの物体が検出された場合、物体の位置は、1つの物体の四辺形輪郭の角として扱われる。多重接触回転ジェスチャを実行するように、多数の物体を追跡することができる。 (もっと読む)


非導電性基板上に導電性材料の実質的に平坦な被膜を有し、次いで導電性材料に誘電体材料を被覆したタッチ・パネルにおいて、新規な電流測定回路が、電流測定の精度に対する浮遊容量の影響を低減するので、タッチ・パネル上にある物体の相対的なXおよびY位置を、単純な比率の式を用いて判定することが可能になる。 (もっと読む)


ディスプレイと組み合わせた接触感応および遠方場または近接感応タッチパッド。このタッチパッドは、ディスプレイの内側に隠蔽したタッチストリップとして形成されている。動作誘発デバイスが、タッチパッドから閾値距離に達すると、メニューのような第1機能またはインターフェースがイネーブルされる。動作誘発デバイスがタッチパッドと接触すると、第2機能またはインターフェースがイネーブルされる。タッチパッドと接触した後、第1機能は継続してもしなくてもよい。 (もっと読む)


タッチパッドまたはタッチスクリーン上において多数の物体を検出し追跡するシステムおよび方法において、この方法は新たなデータ収集アルゴリズムを提供する。この方法は、検出および追跡アルゴリズムを実行するプロセッサにかかる計算の負担を軽減する。多数の物体は、別個の物体ではなく、1つの物体の要素として扱われる。これらの物体の位置は、2つの物体が検出されたときには、終点として扱われ、2つよりも多い物体が検出されたときには周囲または境界として扱われる。 (もっと読む)


タッチパッド上においてスクローリング機能を活性化し用いる方法において、タッチバッドは、最初にスクローリング活性化機能を実施するために、2本の指をタッチパッド表面上で同時に検出できなければならない。続くスクローリング使用機能は、スクローリング活性化機能とは別個となっている。 (もっと読む)


容量感応タッチパッドを用いる方法において、タッチパッド(10)は、その表面上にゾーン(12)を含み、ゾーン(12)内における指示物体のタッチダウンによって、スクロール機能の活性化が可能となり、次いで、リストの下に向かって移動するためには時計周り方向(14)に円運動で移動させ、リストの上に向かって移動するためには反時計回り方向(62)に円運動で移動させるというような、指示物体の挙動によって、スクロールの方向を制御し、スクロール・ゾーン(40)におけるタップ機能によって、高速および低速スクロール速度を制御する。 (もっと読む)


円形タッチパッド、またはその他の何らかの形状であるがその上に円形スクロール領域の輪郭が描かれているタッチパッドは、円形タッチパッド上または円形スクロール領域内に機能がボタンとして定義されている。ボタンを押下することによって機能を作動させ、円形タッチパッドまたは円形スクロール領域の周囲で指示物体を移動させることによって機能を実行する。移動によって、選択した機能が選択したパラメータを増大させるか、または選択したパラメータを減少させる。 (もっと読む)


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