説明

モナシュ・ユニヴァーシティにより出願された特許

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【解決手段】学名:Acacia mearnsii De Wild.、学名:Acacia mangium Willd.、学名:Acacia dealbata Link.、学名:Acacia decurrens Willd.、及び学名:Acacia pycnantha Benth.のアカシア属植物の樹皮及び該樹皮の溶媒抽出物を有効成分として含有することを特徴とする活性酸素消去剤。
【効果】 上記のアカシア属植物の樹皮及び該樹皮の溶媒抽出物は高い活性酸素消去作用を有し、天然植物由来で安全性が高いので、食品、医薬品、化粧品等に配合して用いられる。 (もっと読む)


【課題】 インビトロにおいて分化体細胞を産生することができるヒトES細胞並びに神経細胞および/またはグリア細胞を含む成熟体細胞を生じることができる神経前駆細胞などの委任前駆細胞を作製すること。
【解決手段】ES細胞が神経系譜に分化制御されるインビトロおよびインビボモデルを作成する方法を提供する。ヒトの神経発生の細胞生物学および分子生物学を研究するため、神経分化および再生に何らかの役割を果たす遺伝子、増殖因子および分化因子を発見するため、医薬品を発見するため並びに催奇形性、毒性および神経保護作用のスクリーニングアッセイを開発するために、本発明のモデルおよび神経分化経路で作製される細胞を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、化合物又は分子コンプレックスを含有する化学サンプルを、結合性材料を使用して処理する方法であって、化合物又は分子コンプレックスを、該化合物又は分子コンプレックスが結合性材料と結合する能力に基づいて、異なる結合特性を有する他の化合物又は分子コンプレックスから分離する方法を含んでなり、前記方法が:(a)前記化合物又は分子コンプレックスを含有するサンプルを結合性材料と接触させること、ここで、該結合性材料は、(i) 支持体、(ii) 少なくとも1つの末端部分、及び (iii) 少なくとも1つのリンカーであって、式(I):
【化1】


[式中、R1及びR2は、同じでも異なっていてもよく、H、OH、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、ハロゲン、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ及びアリールオキシからなる群から独立に選択されるか、又は、R1又はR2は、別の隣接するリンカー上のR1又はR2と一緒になって、式−O−の基を形成し、この際、前記−O−基は、該リンカーのケイ素原子を該隣接するリンカーのケイ素原子へ繋いでおり、R3及びR4は、同じでも異なっていてもよく、H、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル及びハロゲンからなる群から独立に選択され、R5は、H又はC1〜C6アルキルであり、R6は、H、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、アリール及びヘテロアリールであり、Xは、O又はSであり、nは、0〜10の整数である。]のリンカーを含んでなり、該末端部分は、少なくとも1つのリンカーを介して該支持体に結合しており;(b)工程(a)の生成物を処理して、該サンプルの成分を、該結合性材料に結合するそれらの能力に基づいて分離することを含んでなる、方法に関する。
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