説明

株式会社インテックにより出願された特許

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【課題】地中障害物を削ることにより小さくし、シールド掘進機内に取り込んで泥土と共に処理することができるシールド掘進機を提供する。
【解決手段】スキンプレート2の前部に回転駆動されるカッター板3を設け、このカッター板3の前面に、掘進用のカッタービット10を設けたシールド掘進機1であって、前記カッター板3の前面に、地中障害物を削るための切削ビット11を、カッター板3の回転軸心を中心とする渦巻き状の配置で多数を設け、カッタービット10の刃先10bに対して切削ビット11の刃先11aが前方に突出した配置になっている。 (もっと読む)


【課題】推進工法の推進が限界に達した時点でシールド工法に切換えることで、長い管路を連続して構築することができる管路の構築工法を提供する。
【解決手段】シールド装置1の後部に設けたシールド推進機構4に推進管14を接続し、推進管14を押圧すると共に掘進機2で掘削して推進工法を実施し、この推進工法が推力の限界に達した時点でシールド工法に切換え、推進ジャッキ16の伸縮作動と掘進機2の掘進およびセグメント18の組み立てによるシールド工法を続けて行うことで長い管路を構築する。 (もっと読む)


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