説明

株式会社 ギャラクシーエクスプレスにより出願された特許

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【課題】人の五感に頼ることなくバルブの点検を行うことができ、作業時間とコストとを低減することができる装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】バルブ自動点検装置1は、HD5から圧力系統のCADデータ等の設計情報を読み込み、複数のバルブ、圧力センサ及び分岐部の各々を、それぞれの上流側及び下流側に接続された別のバルブ、圧力センサ又は分岐部によって特定する定性モデル生成部10と、HD5から点検対象バルブ決定ルールを読み込み、特定されたバルブ、圧力センサ及び分岐部の位置情報に基づき、上流側から下流側に向かって漸次点検対象バルブを開閉操作しながら、該点検対象バルブの開閉状態と下流側の圧力変化状態とを確認するバルブ点検シーケンスを作成するシーケンス生成部11と、バルブ点検シーケンスに基づき、各バルブの開閉操作を行う試験計画実行部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極低温液化推進薬の充填の際の充填時間を短縮することができ、機体タンクに入熱するエネルギーを低減することができる極低温液化推進薬充填装置及び極低温液化推進薬充填方法を提供する。
【解決手段】極低温液化推進薬充填装置1は、機体タンク2を有する飛翔体における機体タンク2に極低温液化推進薬(LNG等)を充填する充填装置であって、LNG等が貯留される貯留槽3と、貯留槽3から機体タンク2にLNG等を供給する供給部5と、機体タンク2と連通されて充填途中に気化したLNG等を再度液化して機体タンク2に戻す冷却部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハザードを漏れなく抽出すると共に適切なハザードを設定するために必要な情報を提示し、結果として対象システムの安全性を確保することが可能なハザード識別支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ハザード題名案生成部40が、作業者により選択されたハザードカテゴリ及びハザードタイプに基づいてハザード題名修正履歴105を特定し、レベル毎にハザード題名を画面に表示する。また、具体ハザードカテゴリ及び具体ハザードタイプからハザード題名たたき台を生成して表示する。作業者はこれらの表示を参照してハザード題名を修正し、ハザード題名入力部50が、修正されたハザード題名をハザード題名104及びハザード題名修正履歴105としてハザードシナリオオントロジ格納部100に格納する。 (もっと読む)


【課題】MFMからFTA及び/またはFMEAを自動生成することが可能な故障診断装置、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】FTA生成部10は、目標、機能、機能間の関係、機能と目標との間の関係、機能とそれを実現するコンポーネントとの間の関係が、組織的かつ有機的に表現されたMFM情報30、コンポーネントに故障が発生した場合に故障とコンポーネントの挙動との関係を表現したコンポーネント振る舞い情報(Cb-Knowledge)45を含むMFM附随情報40、及び、機能が変化した場合にそれが波及する影響を定義した影響波及ルール50をHD5から読み出し、FTA情報60を生成する。FMEA生成部20は、MFM情報30、MFM附随情報40及び影響波及ルール50をHD5から読み出し、FMEA情報70を生成する。 (もっと読む)


【課題】
単一センサによる監視システムに於いてセンサの正常、異常の監視精度の向上を図ると共にセンサに異常があった場合でも設備の運用を可能とする。
【解決手段】
タンク2内の液温を検出する液温検出センサ7とタンク内の圧力を検出するタンク圧検出センサ8との内少なくとも1つのタンク用センサと、外気温を検出する外気温度検出センサ5と、液化ガスの供給圧を検出する供給圧検出センサ6と、前記外気温度検出センサで検出した外気温、前記供給圧検出センサで検出した供給圧を基に前記タンク用センサが検出する検出値に対応する合成値を演算し、前記検出値と前記合成値とを比較して前記タンク用センサの正常異常を判断する制御装置20とを具備する。
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