説明

財団法人東京顕微鏡院により出願された特許

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【課題】検体と受診者とのマッチング作業をより効率的に行うこと。
【解決手段】検査情報管理システム1は、検体容器セット100の収容袋101および検体容器102,103それぞれにバーコードが付されていると共に、収容袋101に収容した状態で、検体容器102,103のバーコードを読み取ることが可能である。そして、検体自動分析装置10から、検体容器102,103のバーコード情報と検査データとが対応付けられて検査情報管理装置20に出力され、検査情報管理装置20が、受診者の氏名が書かれている収容袋101のバーコード情報、検体容器102,103のバーコード情報およびそれらの検査データとを対応付ける。そのため、1つの検体容器セット100に含まれている情報を、容易かつ確実に対応付けることができ、検体と受診者とのマッチング作業を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


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