説明

イトモル株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】二つ割り構造を有効に活用した一体的構成でもって棒状工具を簡単に収容するように工夫を凝らしてなる工具容器を提供する。
【解決手段】工具容器は、二つ割り構成からなる前側ケーシング部材20及び後側ケーシング部材30を、筒体10に対し前後方向に傾動可能に、当該筒体10と合成樹脂材料により一体的に形成することで構成されている。 (もっと読む)


【課題】棒状工具のための収容空間を構成すべく容易に嵌め合わせ可能な同一形状の両ケーシング部材を備える工具容器を提供する。
【解決手段】一側及び他側ケーシング部材10、20は、同一の構成に形成され、ケーシング部材20がその左壁20b及び右壁20cにて、それぞれケーシング部材10の左壁10b及び右壁10cに上方から係合している。ケーシング部材20の左壁20bの内壁部22及び右壁20cの内壁部24が、それぞれケーシング部材10の左壁10bの内壁部12及び右壁10cの内壁部11に上方から係合し、ケーシング部材20の左壁20bの外壁部21及び右壁20cの外壁部23が、それぞれケーシング部材10の左側突出壁部P1及び右側突出壁部P2上に係合し、ケーシング部材20の左側突出壁部Q1及び右側突出壁部Q2が、それぞれケーシング部材10の左壁10bの外壁部12及び右壁10cの外壁部13上に係合している。 (もっと読む)


1 - 2 / 2