説明

株式会社 サワダ製作所により出願された特許

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【課題】 液面検出部と液面表示部とを一体化した液面検出表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の液面検出表示装置は、n個のホール素子H1〜Hnによってフロート17に取り付けられた磁石18を感知し、感知結果を示す感知信号とデータ区切り信号とからなるデータ信号をシリアル出力する液面検出部100と、液面検出部100からのデータ信号に基づいて、データ区切り信号と液面表示データ信号とからなる液面表示位置データを作成するデータ処理部103と、液面表示位置データ信号を入力して、液面の位置を表示する液面位置表示部104とを備える。液面位置表示部104は、データ区切り信号と液面表示データ信号を保持するフリップフロップE、Qと、フリップフロップQから出力されるデータ信号に基づいて、発光する発光ダイオードLEDとを備える。 (もっと読む)


【課題】 液面検出部の回路構成及び液面検出部からの液面検出信号を処理する処理回路の構成を簡素化すると共に、液面検出部の異常検出を行うことができる液面検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液面検出装置は、フロート17に取り付けられた磁石18を感知して信号を出力するn個のホール素子H1〜Hnと、対応するホール素子からの感知信号によりプリセットされるn個の第1のフリップフロップ、前記第1のフリップフロップ所定個数おきに挿入配置され、データ区切り信号によりプリセットされる1つ以上の第2のフリップフロップが直列に接続されてなるシフトレジスタとを有し、プリセットされた前記第1,第2のフリップフロップの出力を、前記シフトレジスタよりシリアル出力する液面検出部100と、前記シフトレジスタより出力されるシリアル出力より前記液面位置の検出出力を出力するデータ処理部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRとを備え、磁性素子ME1〜ME4及び発光ダイオードD1〜D4を一列に配置する。そして、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けて作動したときに、電流が流れる発光ダイオードDが点灯する。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRと、発光ダイオードD及び磁性素子MEに対応して一列に配置され、一端が対応する磁性素子MEに接続し、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けたときに励磁して、対応する発光ダイオードDとそれに隣接する発光ダイオードDを点灯させるリレーR1〜R4とを備える。 (もっと読む)


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