説明

株式会社レイトロンにより出願された特許

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【課題】雑音環境下においても音声区間をより精度よく検出できる音声区間検出装置および音声区間検出方法を提供する。
【解決手段】現在の区間におけるしきい値Q(τ)を算出し、パワースペクトルの平均値P(τ)が所定の区間連続してしきい値Q(τ)以下であれば、新たなしきい値Q(τ)として直前の区間までの所定の区間におけるPの平均値のα倍を用い、そうでなければ、新たなしきい値として直前の区間の値Q(τ−1)を用い(SP2〜SP4)、現在の区間における平均値Pを算出して(SP5)、変数c,c,cをセットし(SP6〜SP11)、音声区間フラグの状態と変数の値とに基づいて音声区間フラグをセットまたはクリアし(SP12〜SP17)、τを+1して次のフレームにおける平均値P(τ)に基づいて音声区間を判別する(SP18)。 (もっと読む)


【課題】自動車の盗難を検知すると、自動車を動けないようにして盗難を防止する自動車の盗難防止システムを提供する。
【解決手段】自動車の盗難防止システム1は、本体10の認証部12が自動車所有者を認証できないとき、あるいは盗難阻止指令信号が与えられたとき、主制御部11が自動車所有者以外の者によって動かされたことにより盗難であると判別し、内部送信部15から盗難防止信号を無線信号あるいは光信号により、空気抜き制御部20の内部受信部21に送信し、バルブ制御部22はバルブ23およびポンプ25を制御してタイヤの空気を抜き、自動車を動けなくして、それ以降走行させることをできないようにすることで、自動車の盗難を阻止する。 (もっと読む)


【課題】利用者の嗜好に合わせて制御プログラムを進化させることができる家電機器のプログラム進化システムを提供する。
【解決手段】炊飯器2で設定されて蓄積されている炊飯時間などのデータは、携帯電話機3を介してサーバ4に送信される。サーバ4は携帯電話機3を介して送信されてきた炊飯時間などのデータをもとにして、炊飯器に内蔵されている制御プログラムを進化させて改良プログラムを生成し、携帯電話機3を介して炊飯器2に設定する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さくすることができ、高速化に適したしきい値回路および個数判別回路を提供する。
【解決手段】 入力信号a1〜a7に応じて2入力を切換えるセレクタ111〜117,121〜126,131〜135,141〜144,151〜153,161,162,171を設け、1行目のセレクタ111〜117の一方入力を「1」に設定し、他方入力には前列の出力を与え、1列目のセレクタ111の他方入力を「0」に設定し、2行目以降のセレクタ121〜126,131〜35,141〜144,151〜153,161,162,171のそれぞれの一方入力端には、前行の対応するセレクタの前列の出力を与え、初列の他方入力端は「0」に設定し、最終行,最終列のセレクタ117〜171から入力信号a1〜a7のうち「1」または「0」が所定個数以上含まれているかを示すしきい値判別信号を出力する。 (もっと読む)


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