説明

株式会社シスウェーブにより出願された特許

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【課題】ALPG機能を実ハードウェアに組みこむDUTのテスト方式では、必要なALPG機能の変更と追加、及びその検証に迅速に対応することが困難であった。
【解決手段】仮想ALPG機能と実ALPGメモリテスト機能を具備し、ハードウェアシミュレータ上で動作する仮想ALPGとハードウェアで実現する実ALPGが、実時間は異なるが、テストプログラムを解釈し、プログラムの指定するDUTに対するテストパターンを指定された内容で、指定された速度で発生して、仮想ALPGと実ALPGが同タイミングでパターンを発生する機能を有する仮想ALPG透過型半導体テスト装置とする。 (もっと読む)


【課題】バーンイン試験条件の均一性と精度を高め、バーンイン試験中に行うことのできる試験項目の幅を広げ、検査工程に係る時間と費用を削減する。
【解決手段】バーンイン試験装置が、恒温槽を用いず個々の半導体デバイスに対して、直接温度制御を行うDUTソケットと、前記DUTソケットに装着される試験対象の半導体デバイスに対して、温度制御を行う温度制御手段と電気的条件の付与を行う電気的条件付与手段と識別情報を付与する識別情報付与手段とを備えた試験制御装置と、前記試験制御装置と通信可能であり、前記DUTソケットに装着された試験対象の半導体デバイスに対して、バーンイン試験全体を統括制御する制御手段を備えたホスト制御装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】メダル、コイン一括投入方式の枚数計数、真偽判定をする機構を最大限に簡素化し、製品の価格低減、高識別精度、保守工数の削減を達成する。
【解決手段】遊戯場・ゲームセンター内で稼動するコイン、自動販売機等での硬貨を一括投入して計数する機構において真偽機構を内蔵する。整立、整列用ターンテーブルを画像識別用の搬送路として活用、ターンテーブル背面基板をスキャーナーベットとして構成した。塊状コイン、貨幣を整立、整列する機構と真偽判定用の機構を同時に実現する。真偽判定の方法は画像認識方式を採用。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの評価においては、高価な評価装置と多大の評価時間を要する。そのために簡単なオンボードでのテスト装置が活用されている。しかしオンボードのテスト装置に使用される電源装置としてデジタルで、自動設定できる電源装置が存在しないという問題がある。
【解決手段】 FPGAと、デジタルポテンショメータと、電源発生装置とを備え、FPGAには抵抗値コントローラと制御信号を備えた記憶部を生成する。記憶部は直接制御信号をラッチする記憶回路、またはV−Rテーブル記憶部とすることができる。デジタルの制御信号によりデジタルポテンショメータの抵抗分割比を設定し、その抵抗分割比に従って電源電圧を発生する可変電圧電源装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量化されたヒータ機構を備える半導体検査用ソケットを提供する。
【解決手段】 半導体温度特性試験において半導体パッケージ(2)の温度を設定する半導体検査用ソケット。PCTサーミスタ(9)及び熱伝導機構(6)並びに熱伝導機構を半導体パッケージに密着するテンション機構(11)を含む。PCTサーミスタは正温度係数を備えるものであり、温度ヒューズが不要である。テンション機構は弾性材料により形成される。 (もっと読む)


【課題】 デバイス評価装置においては、ソケットへDUTを逆挿しするミスがあり、逆挿しにより過大な電流がDUTに流れ,BGAパッケージのハンダボールが溶け、DUTを破損させ、またデバイス評価装置を損傷させるという問題がある。
【解決手段】 DUTに印加される電源電圧をモニターすることで過負荷状態を判定する判定回路を設ける。DUT電源投入直後の過負荷をデバイスの逆挿しとして検知し、DUT電源の立ち上がり時間にほぼ等しい短時間でDUTへの電源を遮断することができる電源供給システムを提供することである。 (もっと読む)


【課題】硬貨の識別を高速・高精度で行える硬貨識別装置および方法を提供する。
【解決手段】硬貨の表面の模様を撮像する撮像手段5と、撮像手段5で撮像した硬貨の表面の模様のエッジを抽出してエッジ画像を生成するエッジ画像生成手段6と、前記エッジ画像から2値化画像を生成する2値化画像生成手段7と、前記2値化画像を面積の等しいN個の領域に分割する扇形領域分割手段8・円環領域分割手段9と、前記各領域に含まれる「1」または「0」の画素数Pを算出して、画素値ベクトルP=(P1,‥‥P)を算出する画素値ベクトル算出手段10とを備えて、前記画素値ベクトルPを当該硬貨の特徴量とする特徴量算出手段2と、特徴量算出手段2で算出した基準硬貨の特徴量を記憶する基準データ記憶手段3と、識別対象硬貨の特徴量と基準硬貨の特徴量の間の距離を算出して、前記基準硬貨と前記識別対象硬貨の同一性を判定する同一性判定手段4を備える。 (もっと読む)


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