説明

フレッド ハッチンソン キャンサー リサーチ センターにより出願された特許

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【課題】現存する抗体よりなお少ない程度で、そして/またはより少数の患者において分裂促進活性を示す、変異した定常領域を有する抗CD3抗体の提供。
【解決手段】EU番号付けシステムにより規定される残基234〜237の間に天然に存在しないアミノ酸セグメントを含む変異したIgG2定常領域であって、該変異したIgG2定常領域に連結した抗CD3抗体の可変領域を含む抗体が、天然のIgG2定常領域に連結した該抗CD3抗体の該可変領域を含む第2の抗体と比較して、ヒトT細胞において減少した分裂促進応答を誘導する、変異したIgG2定常領域。 (もっと読む)


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