説明

日本ソフトウェアマネジメント株式会社により出願された特許

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【課題】 多大な労力を伴う従来のDNAによる生物同定方法に代わる新たな生物同定方法を提供する。
【解決手段】 特定生物又はその生物の子孫であるかどうかを同定する方法であって、予め前記特定生物又はそれに寄生若しくは共生する生物の細胞にDNAタグを導入しておき、同定対象とする生物又はそれに寄生若しくは共生する生物から抽出したDNAから前記DNAタグが検出されるかどうかにより、前記同定対象生物が前記特定生物又はその生物の子孫であるかどうかを判定することを特徴とする生物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】 核酸の配列を利用し、従来技術よりもはるかに信頼性の高い、個体、種、生息地等の検査方法を提供する。
【解決手段】 試料核酸中に目的の配列が含まれているかどうかを検査する方法であって、最初に試料核酸に対し簡易な検査を行い、目的の配列が含まれていると判定された場合若しくは含まれていないと判定された場合に、同一試料核酸に対し精密な検査を行うことを特徴とする核酸の検査方法、並びに試料核酸中に目的の配列が規定量以上含まれているかどうかを検査する方法であって、最初に試料核酸に対し簡易な定量的検査を行い、目的の配列が規定量以上含まれていると判定された場合に、同一試料核酸に対し精密な検査を行うことを特徴とするとする核酸の検査方法。 (もっと読む)


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